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年末年始の親戚つき合いが負担。平和に過ごすコツを知って乗り切ろう

年末年始の親戚つき合いが負担。平和に過ごすコツを知って乗り切ろう

徐々に会う日数を減らしていく

「年末年始だけでなくゴールデンウィークやお盆など、大型連休は必ず親戚の集まりに出席しなければならない」「義理実家が近いため、頻繁に親戚の集まりに呼ばれる」など、年末年始以外にも集まりに参加しているママもいるでしょう。

年末年始の1回でもつらいのに、年に数回も会わなくてはならないと思うとストレスが溜まりますよね。急に集まりすべてを断ると「私たちが何かした?」と相手を不快にさせてしまう可能性があるので、徐々に会う日数を減らしていってはいかがでしょうか。

少しずつ減らしていけば、相手側も会わないことに徐々に慣れていきます。たまに集まりに行ったときも頑張り過ぎず、滞在時間を短くして関わりを減らしていくとよいですよ。

無理してつき合わないのも心の健康には大切

「昔は親戚つき合いは当たり前」「結婚は家と家がするもの」という考え方だったので、親戚つき合いをしない選択をするのはかなり厳しかったでしょう。しかし、今は結婚はお互いが愛し合ってするもの、自分を大切にするからこそ家族にも思いやりが持てるなど、考え方も少しずつ変わってきていますよね。

心が健康だからこそ家族や親戚ともうまくコミュニケーションが取れるので、本当に嫌な場合は無理してつき合わなくてもよいでしょう。おつき合いをやめると「年末年始に来ないなんて非常識」と思われるかもしれませんが、親戚とのおつき合いよりも心の健康を保つほうが重要です。

義理実家の場合は、パパにしっかり相談して理解してもらいましょう。

まとめ

「年末年始はゆっくり過ごしたい」「年末年始は家族で温泉旅行をしたい」など、リフレッシュしたいママも多いでしょう。しかし、毎年当たり前のようにおこなわれる親戚の集まりに参加するしかなく、なかなか自由に家族との時間を過ごせない方もいますよね。

親戚の集まりが苦手な方は無理して頑張り過ぎるのではなく、ストレスを減らすために早めに帰る、行く回数を減らすなど、少しずつおつき合いを減らしましょう。年末年始の集まりが苦痛な場合は、パパと相談しておつき合いをやめるのも大切ですよ。
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