就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

歩くことも手軽な有酸素運動!取り組みやすいウォーキングで健やかに

歩くことも手軽な有酸素運動!取り組みやすいウォーキングで健やかに

通勤や買い物などでも歩く姿勢を意識する

ウォーキングは歩く姿勢や速度により効果が大きく違ってきます。まずは、肩の力を抜き背筋を伸ばすことから始めましょう。

背筋を伸ばして歩くためには、腹筋と背筋が必要です。そのため、姿勢を意識するだけでこの両方の筋肉が締まっていきますよ。これに加えて、お腹を引っ込めることを意識するともっと効果が上がるでしょう。

また、おしりと太ももの筋肉も意識して内側に締めるようにします。膝を伸ばして足のつけ根から歩くようにすると骨盤の引き締めによいですよ。

ここまでなら、通勤や買い物中でもできそうですね。ここにもう一つ、腕を90度に曲げて大きく振ることを加えるとよいのですが、これは恥ずかしいと感じるなら公園などでウォーキングする際に実践してみましょう。

子どもとのお散歩や外遊びの機会を活用

子どもとの活動に組み込むと、ママの運動を日常に取り入れやすくなります。お散歩や外遊びは、絶好の機会になるでしょう。

赤ちゃんとの外出ならベビーカーでのウォーキングが最適ですね。何も考えずに押すのではなく、コツをつかんで歩くことでダイエットなどの効果が得られますよ。

まずは猫背になったり、ベビーカーに寄りかかって前傾姿勢になったりしないように意識しましょう。ハンドルは肘を90度にしてつかみます。このとき手首は、曲げないようにしてくださいね。かかとから地面に着き、膝を伸ばして足の裏全体を使うようにして歩きましょう。

また子どもが少し大きくなったら、一緒に公園で運動するのもよいですね。縄跳びや親子でストレッチなどしてはいかがでしょうか。

まとめ

有酸素運動と聞くと難しく思いますが「時間をかけて行う負荷が軽い運動」と考えればできそうな気がしますよね。また、室内でも室外でも行えるのが魅力でしょう。

手軽に行えそうなのは、道具がいらないウォーキングですね。子どもが小さいときはベビーカーを使い、少し大きくなったら幼稚園にいる間に行うなど継続もできますね。

また、働くママは通勤時間の利用もできるでしょう。屋内の方がよいママなら、ヨガやスクワット、踏み台昇降などもよいですね。

自分に合ったものを選んで、無理せず続けてみましょう。
26 件

関連記事


  • テニ-とテーオ