保育園の面談って何をするの?目的や仕事がある場合の対処方法など
子どもが家と保育園で別人でも焦らない
保育園では頑張って「よい子」を演じているのかもしれませんね。その分、家ではリラックスして素のままの自分を出すために、本来の「手のかかる子」になっているのかもしれません。普段保育園では頑張っているのね、とママも温かい気持ちで受け止めてあげましょう。
ただ、家では「よい子」なのに保育園では「手がかかる子」、家でも保育園でも「よい子」という場合は、少し注意が必要です。家に帰ってきても「よい子」でなければならないと緊張しているのかもしれません。甘えていいよと寄り添うことも必要です。
先生と合わないと感じた場合には
もし、受け流せるような内容であれば、うまく受け流して済ませてしまってもよいといえます。先生のことを子どもが気に入っていて、園では楽しく過ごしている様子があるのであれば受け流しておきましょう。
ですが、明らかに先生の様子がおかしいと感じたり、子どもが先生に対して不信感や怖がる様子があるという場合には、保育園の別の先生に相談をしたり、園長先生に相談するのも一つの方法です。複数の意見を聞いてみることも必要ですね。
まとめ
堅苦しく考える必要はありませんが、聞きたいことや聞かれるであろうことをまとめておくとスムーズに面談をすすめることができますよ。子どもの様子で気にかかることを相談するときも、どこがどう気になるのかをまとめておくとよいですね。