ママのひとり時間を楽しもう!リフレッシュする効果と満喫できる場所
子どもが幼稚園や保育園に入園し、日中ひとり時間のできたママ。念願のひとり時間のはずなのに、いざその時間がくると何をしよう?と迷ってしまうこともあるかもしれません。そこで今回は、ママのひとり時間をどうやって楽しむか、そのリフレッシュ効果と満喫できる場所についてお話ししたいと思います。
子育て中の空いた時間は何してる?
できてなかった趣味に没頭する
せっかくのひとり時間、できていなかった趣味に没頭するのもよいですよ。刺繍やお裁縫、フラワーアレンジメント、もしくはランニングやヨガが趣味というママもいると思います。
子どもが園に通っている間に、趣味の習い事を始めてみてもよいかもしれません。趣味を通じて新しい世界にでることにより、ママのよい気分転換にもなります。
趣味に没頭しているとあっという間に子どものお迎えの時間になってしまうことでしょう。
新しいことに挑戦してみる
資格取得を目指す場合、時間的拘束のある学校に通わなくとも、ユーキャンなどの通信教育を利用すれば自宅にいながら添削指導などしてもらえるのでオススメです。気になる資格があったら、どのようにしたら取得できるのか調べてみましょう。
新しいことに挑戦してみると、気持ちもワクワクして、育児や家事で疲れきっていた心にメリハリもできます。目標をもって頑張っているママの姿は子どもにもよい影響を与えることでしょう。
買い物をゆっくりしてみる
子どもが園に行っている間にスーパーでの買い物を済ませてしまえば、商品をゆっくりと時間をかけて選ぶことができるので、ママのストレスも減りますよね。吟味して買い物ができるので、慌てるあまり無駄なものを買ってしまうということもありません。
ショッピングセンターなら、食品や日用品の買い出しのついでに店内をぶらぶらとして気分転換するのもよいですね。子どもがいない間にゆっくりと買い物をすれば、ママのストレス発散になります。
ひとり時間でリフレッシュする効果
子どもにも旦那さんにも優しくできる
ひとり時間でリフレッシュすると、ママも充実感が味わえるので心にゆとりができ、子どもや旦那さんにも優しくすることができますよ。ママが優しい笑顔でいると子どもも安心します。
子どもが園に行っている間は、家事もほどほどに、積極的に「自分のための時間」を作るようにしましょう。家族に労わってほしいと期待するのではなく、まず自分で自分を甘やかすことも必要ですよ。
家事育児に余裕をもてる
また、夜子どもが寝た後に、好きな漫画や本を読むなどのお楽しみ時間をつくってみましょう。するとその時間が励みとなり、子どもが帰ってきてから寝かしつけまでの時間も苦痛にならず、気持ちに余裕をもって育児をこなすことができます。
1日の中で少しでも自分の時間を持てると気持ちに余裕が生まれ、家事や育児にもストレスを感じずに余裕をもって取り組むことができますよ。
また頑張ろうと気持ち新たに生活できる
ストレスがたまっているなあと感じたら、自分を労わる時間が必要です。その時間が充実したものであればあるほど「気分転換したから、また育児や家事を頑張ろう」と新たな気持ちで前向きに頑張ることができます。
「たまには新しいレシピに挑戦しよう」という気持ちも湧いてくるかもしれませんよ。ママが気分転換すれば、家族にもよい影響をもたらします。最初は「家事を休んで気分転換なんて」と、どこか罪悪感を感じてしまうかもしれませんが、家族のためにもママが気分転換することは必要です。
ママのひとり時間を満喫できる場所
ゆっくり施術を受けられるマッサージ
疲れているママは、たまにはプロの手で体の疲れをしっかりとほぐしてもらうことも必要です。体がほぐれると、気持ちも柔らかくなりスッキリとしますよ。
マッサージなら2~3時間あれば施術してもらえるので、子どもが園に行っている間に済ませることができます。希望のマッサージが決まったら事前予約をしましょう。マッサージの日を楽しみに、育児や家事を頑張ることができますね。