冬の乾燥から赤ちゃんを守りたい!冬の乾燥対策と気づかいポイント
お風呂はぬるめのお湯でさっと済ませる
冬のお風呂の入り方は四つのポイントがあります。
・お湯の温度は38℃くらいの少しぬるめのお湯
・ママの手で優しく洗う
・泡はしっかりと落とす
・湯船にはさっと浸かって出る
全身をごしごしこすって洗うと、赤ちゃんの皮脂を取りすぎてしまい、乾燥の原因にもなるので注意しましょう。
お風呂上がりは、やわらかいタオルでしっかりと体を拭いて、たっぷりと保湿剤を塗ってくださいね。
のどの乾燥を防ぐためこまめに水分補給を
水分補給のタイミングとしては
・お出かけした後
・お昼寝から起きた後
・暖房をつけているお部屋で過ごしているとき
・ギャン泣きの後
・お風呂あがり
などを目安にしてはいかがでしょうか。
ママのおっぱいや粉ミルク、赤ちゃん用に薄めた麦茶や、ぬるめのお湯を飲ませるといいですよ。哺乳瓶であげたり、スポイトや小さなスプーンで飲ませましょう。
冬の乾燥による赤ら顔から赤ちゃんを守る!原因と対策やケア方法とは - teniteo[テニテオ]
誰もが憧れる、もちもちで、しっとりぷるぷるの赤ちゃんの肌が、冬になると、赤くてカサカサになってしまうことがありますよね。話せない赤ちゃんのためにも、なぜ赤くなってしまうのかの原因と、しっとりぷるぷるの赤ちゃんの肌を守るケア方法をご紹介します。
まとめ
寒い冬も元気に健康でいたいですよね。小さな我が子と毎日楽しく過ごすために、ママができる乾燥対策を実践してみてくださいね。