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赤ちゃんと暑い夏の過ごし方。服装や家での遊び方を紹介

赤ちゃんと暑い夏の過ごし方。服装や家での遊び方を紹介

暑い夏。赤ちゃんと家での遊び方

猛暑対策!水を使った遊びで親子で涼しく

やっぱり暑い日には、水遊びがしたいですよね。赤ちゃんの水遊びは、しっかりとお座りができるようになった生後5、6カ月以降がよいでしょう。

初めての水遊びはお風呂ですると、準備が少なくて始めやすいですよ。25〜30℃のぬるめの水を少量はって遊びましょう。

水に慣れてきたら、ビニールプールで水遊びも楽しいですね。プールの中で使える小さいおもちゃがあると赤ちゃんも楽しめますよ。

水遊びで気をつけたいのは、赤ちゃんは頭が重く少しの水でも溺れる危険性があるので、絶対に目を離さないことです。また、水遊びした後にはしっかりと体をふき、体が冷えないようにしてあげましょう。遊んだ後は疲れるので、お昼寝もさせてあげてくださいね。

家にある不要物を使ったエコ遊び

猛暑の日には無理に外に出ず、家の中で遊ぶのもいいですよね。どの家庭にもある、いらなくなったものを活用したエコ遊びを2つご紹介します。

「ペットボトルでマラカス」

空いたペットボトルの中にビーズや鈴など音が鳴るものを入れてキャップをすると、ガシャガシャ音がするマラカスになります。中身が出ないようにしっかりテープで止めてくださいね。カラーテープで飾り付けをしてもかわいいですよ。

「ダンボールトンネル」

大きめのダンボール2つを筒状にしてつなぎ合わせると、くぐると楽しいトンネルの出来上がりです。側面を切りとって窓を作ったり、出口にひらひらをつけたりするともっと楽しくなりますね。

誰でも簡単に作れるので、ぜひ試してみてください。

やっぱり市販のおもちゃは最強

赤ちゃんは成長するにつれて、どんどんと興味が変わっていきます。今の月齢だとどんなおもちゃに興味があるんだろう?と悩んだときには、市販のおもちゃの対象年齢を参考にすると探しやすいですね。

市販のおもちゃは種類が豊富にあるため、いろいろな形状のものを試してみるとよいですよ。安全性も確保されているので、安心して遊ばせることができます。

「知育玩具」と呼ばれるおもちゃは、人気がありますよね。指先を使ったり、お音楽が流れたりするおもちゃには赤ちゃんも興味津々です。

ただし、赤ちゃんには好みもあり、せっかく買ったのに遊んでくれない…ということもよくある話です。お気に入りの一品を見つけてあげれるとよいですね。

まとめ

暑い夏は、大人も同じですが赤ちゃんもたくさんの体力を消耗します。まだ話すことができない赤ちゃんは体調を伝えることができないので、こちらで紹介した内容を参考に、ママがよく赤ちゃんをみてあげてください。

もちろん、ママも無理をしてはだめですよ。赤ちゃんと一緒に暑さ対策をして、夏を快適に過ごしてくださいね。

そして何より、夏しか遊べない遊びを取り入れて、赤ちゃんと初めての夏を思いっきり楽しみましょう。
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