幼児期のお昼寝はいつまで?先輩ママの体験談やお昼寝の効果
3.生活リズムが整う
しかし、お昼寝をしていては生活リズムを整えられないというわけではありません。
夜寝かせたいからとお昼寝を無理に避けると、夜ストレスが溜まりすぎて興奮状態となり、お昼寝をしていないのに眠れなかったり、夜中に目が覚めてしまったりすることがあります。
まだお昼寝が必要な子どもには、朝起きる時間を一定にすること。それから子どもの体力に合わせて、夜寝る時間が一定になるように、お昼寝の時間を調整していきます。
成長に合わせて正しいお昼寝をすることで、生活リズムを整えることができるのです。
まとめ
お昼寝が必要かどうかは子どもの体力次第です。多くの子どもは、幼稚園の頃にはお昼寝しなくてもよくなってくるので、子どもの様子を見ながら進めていきましょう。
また、小さいうちから正しいお昼寝をしていると、生活リズムが整いママもラクになりますし、お昼寝卒業の目安も分かりやすくなりますよ。
赤ちゃんや子どもに合わせた生活をするのは大変ですが、上手なお昼寝をさせて、ママも子どもも笑顔で生活できるようにしましょう。