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育休後は密な子どもタイムを作ろう。育児と仕事の両立ポイントを紹介

育休後は密な子どもタイムを作ろう。育児と仕事の両立ポイントを紹介

育児と仕事を両立するママの多くが、日々時間に追われて家事も十分にできず、子どもと過ごす時間も十分に確保できないことに罪悪感を抱いているようです。ここでは、ママが使える諸制度や便利な時短グッズを活用し、育児と仕事を両立させるためのポイントについてご紹介します。

ママが知っておきたい制度を再チェック

育児休業制度について理解しよう

働くママが妊娠し出産した場合は、産前産後休業および育児休業制度を活用することで、仕事をやめずに一定期間休業し、育児に専念することができます。

産前産後休業は、出産予定日の6週間前から出産翌日から8週間の期間、労働者であれば誰でも取得が可能です。育児休業制度は、勤続年数が1年以上である人が1歳未満の子どもを育てるために取得することができます。正社員に限らず、パートや派遣社員でも取得できますが、自営業の場合には取得ができません。また、ママだけに限定せずもちろんパパも取得することができますよ。

近年では、パパの育休取得が推進されています。出産前に、一度夫婦で「誰が、いつまで育休を取得するのか」について相談しておくとよいですね。

最長で2年まで延長できるように

育休は、原則として子どもが1歳になるまでの期間取得できます。しかし、この期間は育児・介護休業法の改正にともない、最大で2年間の育休を取得することができるようになりました。

ただし、無条件で誰もが2年間の育休が取れるのではなく、保育所に入所申し込みをしたものの入所できなかった場合や育児をする予定だったパパやママが病気や離婚などによって育児をできなくなってしまったなどの理由がある場合に延長が可能です。

一般的に、保育園の入所は4月が多く年度途中の入園は難しいといわれています。子どもの生まれ月によっては4月入園のチャンスが一度しかない場合もあるので、育休取得期間を検討する際には保育園入園のタイミングも考慮する必要がありますね。

仕事復帰する場合は勤務時間を考慮しよう

子どもを育てながら働くママは、どうしても保育園の送り迎えの時間などもあり今までどおりに働くことが難しくなることがあります。そのため、働くママには様々な制度が用意されています。

3歳以下の子どもを育てるママの場合、1日の勤務時間を6時間まで短縮することができる「短時間勤務制度」を活用することができます。これは、正社員でなくても所定労働時間が6時間を超える労働日が週に3日以上あればパートであっても対象となります。

ほかにも、時間外労働や深夜勤務の免除、子どもの体調不良の場合に使える看護休暇制度など様々な制度があります。パパや両親との役割分担に加え、これらの制度を活用することで育児との両立を目指したいですね。

育休明けは多くのママが同じ悩みを経験

罪悪感や時間に追われてストレスを感じる

育休中は毎日の家事はあるものの子どもと一緒に過ごす時間が多くありましたが、育休が明けると生活は一変します。

日中は仕事をしているため、子どもと過ごすことができるのは朝と夕方以降の時間のみとなります。その限られた時間の中で子どもとコミュニケーションを取るのはもちろんのこと、食事の支度などの家事もこなさなくてはなりません。

子どもも初めての集団生活に慣れるまでは朝保育園に預けるときに大泣きしたり、夕方は疲れや甘えたい気持ちからママの言うことを聞かなかったりしてママを困らせてしまうこともあるかもしれません。

そのような生活の中で、まだ小さい子どもを保育園に預ける罪悪感や時間に追われ思うように両立ができないストレスを感じるママは多いようです。

安心して!同じ悩みを抱えるママは多い

子どもが小さいうちから保育園に預けることについて、特に祖父母世代を中心に「小さいときはママがそばにいてあげないとかわいそう」という人は一定数いるようです。

しかし、実際は働くママの約半数が子どもが1歳になる前に保育園に預けて働いています。これは、育休が取れる期間や子どもの生まれ月によって、0歳児クラスから入園するという選択をせざるを得ないという理由によるところも大きいようです。

3歳以降には短時間勤務制度も使えなくなるためフルタイムでの仕事と育児を両立させなくてはならないこともあり、それに悩むママも増えます。子どもが何歳であっても、働くママは仕事と育児の両立に関して悩みながら試行錯誤していることが多いようですよ。

保育園に預けることは子どもにメリットあり

子どもを保育園に預けて働くことについて罪悪感を抱くママは多いですが、子どもを保育園に預けることにはメリットもあるのです。

保育園では、保育士などママ以外の大人と過ごす時間が長くなることに加え、クラスのお友だちと過ごすことで周囲とのやり取りや集団生活のルールを学ぶことができます。保育園に預けると、ママと過ごす時間が少なくなるので愛情不足になるのではと感じるママもいるようですが、そのようなことはありません。保育園でママ以外の人からの愛情を受けて過ごします。

また、育児をしていると子どもの成長や発達に不安や悩みがつきませんよね。そのようなときも、たくさんの子どもの成長を見てきた先生に相談することでママの不安軽減につながるというメリットもありますね。

育児と仕事を両立させるポイント

子ども時間を作るためのタイムスケジュール

育児と仕事を両立させるために、復職前に1日のタイムスケジュールをある程度定めておくことをおすすめします。

通勤時間や就業時間、保育園の預かり可能な時間、フルタイムか短時間勤務かを検討し、復職後の1日の流れをイメージしてみるとよいでしょう。当初はフルタイムで働く予定でも、タイムスケジュールを作ってみたら想像以上に子どもと過ごす時間が取れなさそうだから短時間勤務を選択することにした、というママもいます。

タイムスケジュールを作るときは、仕事と育児の時間だけではなく、ママがたまにはゆっくりする時間が確保できるのか、パパの勤務時間と照らし合わせて役割分担することができるのかも考慮し、無理のないスケジュールを組むとよいですよ。
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