パパのお小遣いはいくらにしよう?ママたちが実践している渡し方
家計にも無駄がないか見直しも効果的
外食や洋服、化粧品などにお金をかけすぎてはいませんか?回数を減らしたり、少し安いものに選び直したりするだけで、家計の節約に繋がります。
家計の無駄を見直す効果的な方法は、家計簿を活用することです。家計簿をつけるのは面倒だと思うママがいるかもしれませんが、1円単位まで細かくつける必要はありません。
支出したものを食費や日用品、医療費、交際費などの項目に分けて家計簿につけるだけでよいのです。家計簿アプリの活用もおすすめです。もし無駄をみつけたら、パパと一緒に支出の見直しをしましょう。
お小遣いの額面はパパのモチベーションにも
いずれにしても、お小遣いの額を決めるときにはママとパパでしっかり話し合い、納得できる金額にすることが大切です。どちらかが一方的に決めたりすると、どうしても不満が残ってしまいます。
たとえ結婚当初にパパのお小遣いの額を2人で決めたとしても、その後子どもが生まれたり、昇給などがあったりして家庭の経済状況は変化します。パパのモチベーションを下げないためにも、必要に応じて2人が納得するまで話し合った方がよさそうです。
まとめ
お小遣いは、家族構成やお給料など、家庭によってそれぞれ異なります。全国平均が4万円弱であることを目安にして、ママとパパでよく話し合って決めた方がよいでしょう。
家計に響かず、しかもパパのモチベーションがアップするような渡し方についてもご紹介したので、参考にしていただければ幸いです。