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迷う秋の赤ちゃんの格好!室内とお外の格好を月齢別にご紹介

迷う秋の赤ちゃんの格好!室内とお外の格好を月齢別にご紹介

生後4カ月から6カ月

生後4カ月から6カ月の赤ちゃんは、首がすわり体幹もしっかりしてきます。洋服もサイズアップする時期なので、コンビ肌着よりお洒落な柄が多いロンパースも選択肢に入ってくるでしょう。可愛い柄のロンパースは、よそ行き感が出るのでおすすめです。

10月には半袖肌着+長袖ロンパースにボトムスでズボンやレッグウォーマーを合わせるのもお洒落ですし、半袖肌着+長袖カバーオールでもよいでしょう。手足の動きなど赤ちゃんによって違うので、ママの着せやすいほうを選んで大丈夫ですよ。

11月は長袖肌着+長袖カバーオールで足も冷えません。抱っこ紐を使う場合はアウターの心配はありませんが、ベビーカーは風を受けるのでブランケットをかけたりポンチョを着せてあげましょう。

生後7カ月から生後12カ月

ハイハイやあんよを始めると、動きやすいのが上下セパレートの服です。9月におすすめの格好は半袖肌着(タンクトップ)+Tシャツ+長ズボン。「暑いのに長ズボン?」と不思議でしょうが、赤ちゃんの膝を守るためにも長ズボンがイチ押しなのです。

10月は半袖肌着+長袖カットソー+長ズボンを着せ、朝晩冷えるときは長袖シャツやベストで体温調節しましょう。11月は半袖肌着を長袖肌着に代えて、アウターにベストやカーディガンを選ぶときちんと感がありますね。

フード付きの洋服はお洒落なのですが注意が必要です。遊びの途中でフードが遊具に引っかかったり、お友達に引っ張られることがあるので着せるときには目を離さないように心がけたいですね。

まとめ

寒暖差が激しい季節を前に、どのようなアイテムを買い足せばよいか悩んでいるママの助けになりましたでしょうか?

九州や沖縄では半袖肌着が長く使えたり、東北や北海道では長袖肌着のほうが活躍する期間が長かったりしますが、基本的に赤ちゃんは寒さより暑さに弱いことを覚えておけば大丈夫です。

赤ちゃんの洋服は大人より一枚少ない数を目安に、寒がっていないか、もしくは暑がっていないか、よく様子を見てあげましょう。親子で過ごす初めての秋。ママも赤ちゃんも快適に過ごせたらよいですね。
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