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冬に流行る子どもの風邪を防ごう!かからないための対策とは

冬に流行る子どもの風邪を防ごう!かからないための対策とは

冬になるとインフルエンザや胃腸炎など風邪が流行るようになりますよね。症状がひどい場合には大人が発症しても辛くて仕方がないと感じることもあります。今回はなぜ冬になると風邪が流行るのか、風邪にかからないためにしておきたい対策などをまとめてみました。

なぜ冬に子どもの間で風邪は流行るの?

低温を好む菌が活発になる

冬の寒い時期になると、菌の繁殖が活発になるので風邪などの病気が流行りやすくなります。菌は低温と乾燥をとても好みますので、冬の時期はまさに快適な状態であるといえるのです。

子どもの場合には、場所を問わずいろいろな場所に触れてしまいますよね。手に菌がたっぷりついている状態で何かを食べてしまうこともありますので体内に菌が入る機会も多くなります。

子どもは免疫力が未熟なので、風邪に感染しやすいのは仕方のないことかもしれませんが、熱や嘔吐など辛い症状に苦しむのも可哀そうなので、なんとか流行にのらないようにしてあげたいものですね。

低温、乾燥に気を付けながら自宅の環境づくりにも力を入れてみましょう。

体温が下がり免疫力も下がる

冬になると空気も冷たいですし、気が付いたら体が冷えていたなどということも多いですよね。体温が下がることにもつながります。

また、体温が下がると免疫力も下がるといわれています。人の免疫力が下がっている一方で、菌の元気はよくなるので風邪が流行しやすいのも納得です。

子どもは寒いからといって外遊びをしないかといわれると、そんなことはありません。走りまわっていれば体はぽかぽか温かいですが、遊び終わってから汗をかいたままの状態が続くと、さらに熱は奪われますので体が冷えている可能性もあります。

子どもの場合、自分で冷えに気づくことは難しいので、ママが気を付けてあげたいところ。衣類の調節をしたり、温かい飲み物を飲んだりして体を温めましょう。

乾燥の影響で遠くまで菌を飛散してしまう

風邪をひくとくしゃみや咳の症状がでることが多くなります。口や鼻を手でおさえればある程度は菌が飛び散ることを回避できますが、それでもまったく菌を飛ばさないということはできません。

小さい子どもの場合だと、くしゃみや咳が出るタイミングに合わせて手で口や鼻をおさえることが間に合わないこともありますよね。すると、大量の菌が一気に周囲に拡散されます。

冬の時期は、空気がとても乾燥しています。屋外でも十分乾燥していますが、室内では暖房器具を使う関係でさらに強い乾燥を感じることもあると思います。

空気が乾燥していると、菌が遠くまで飛散しやすくなるといわれています。風邪をひいている人が遠くにいるからといって安心はできないということです。

風邪にかからないための対策は?

うがいと手洗いは必ず忘れずに!

冬の時期に限らず、風邪を予防するためにはうがいと手洗いは欠かせません。特に、外出先から帰宅したとき、食事の前などには自然と手洗いうがいができるように日ごろから習慣化しておくことが大切です。

うがいの方法も、口に水を含んですぐに吐き出すのではなくしっかりと上を向いて喉を洗うようにガラガラとうがいできるとよいですね。お水だけでも十分効果はありますが、お茶を使うと殺菌効果も高まりますよ。

手洗いは、石鹸を使って丁寧に洗います。爪や指の間も念入りに洗いましょう。手のひらだけではなく手首の上まで洗えればさらに清潔になりますね。

手洗いのあとは、清潔なタオルでしっかりと水分をふき取ることが大切です。できたらその都度新しいタオルがあるとよいですよ。

おむつの処理にも注意しよう

菌は、唾液や鼻水から感染することが多いと思われる方も多いですよね。小さな子どもがいる場合、忘れてはいけないのがおむつ処理の際にも菌に感染するリスクがあるということです。

便の中に菌が潜んでいる病気は、ロタウイルスやノロウイルスなどの胃腸風邪が代表的です。便のみならず、嘔吐物にも含まれていることがありますので注意が必要です。

胃腸風邪かなと思ったときには、素手のままおしりを拭いたり、おむつの処理をしたりすることは避けましょう。ビニール手袋があれば直接手に触れないので安心です。

おむつをゴミ袋のなかに入れて、しっかりと口を閉じます。これだけでも感染リスクはかなり減らすことができるでしょう。

処理が終わったら石鹸でしっかりと洗ってくださいね。

加湿器で適度な湿度を保とう

冬の乾燥に負けないためには、加湿器を使って部屋の湿度をあげて快適な状態を保つように心がけます。目指したい湿度は50~60%くらいです。このくらいの湿度が保てれば、菌の居心地が悪い状態になりますし、喉の乾燥も避けられます。

加湿器を使う際には、こまめな掃除も大切です。水の入れ替えは毎日行います。何日も同じ水を入れっぱなしにしておくと、水自体に菌が繁殖してしまいますからね。

加湿器がない家庭では、暖房をつけた部屋で洗濯物を干すのもおすすめです。電気代もかかりませんし、洗濯ものもすぐ乾くので一石二鳥ですよね。

そして、就寝中も油断できません。寝る前に濡れタオルを近くに干しておくと乾燥から身を守ることができますよ。

風邪にかかってしまったらどうしたらよい?

まずは安静に過ごすことが最優先

子どもは少々の熱や体調不良があっても普段と変わらず元気に体を動かしている場合が多いです。ですので、体を触ってはじめて発熱していることに気づいたなんてママも多いと思います。

体を動かせる状態であれば、風邪の症状はそれほど重度ではないケースがほとんどです。しかし、だからといって好きなように遊ばせておくことはあまりおすすめしません。

まずは安静に過ごすことが最優先になります。ただ、大人のように眠たくないのに横になるということは子どもにとってとても難しいことだと思います。

そんなときには、映画をみたりお絵かきをしたりなど体を動かさなくてもできる遊びをして過ごせると早く体調がよくなるかもしれませんよ。

脱水にならないようにしっかり水分をとろう

熱があるときには、寝ているだけでもたくさん汗をかいています。下痢や嘔吐がある場合には、水分がそのまま外で出てしまうので知らぬ間に脱水になっている恐れもあるのです。

脱水症状が進んでいくと、体にさまざまな症状が現れる恐れがあります。手の震え、ふらつき、意識障害など、最悪命に関わる状態まで悪化することもあるので注意が必要です。

食べものが食べられるようであれば、ある程度の水分は取り入れることができている場合が多いので、まだ安心です。ただ、食べものが一切食べられない場合には、脱水にならないように水分をたくさん取るように心がけます。

水分補給にはスポーツドリンクや経口補水液がおすすめです。一度に大量に飲む必要はないのでこまめに飲ませてあげてくださいね。

無理なく消化のよいものを食べよう

体調不良になると、食欲が落ちたり食べものを一切受け付けなくなったりする子どもが多いです。パパやママは食事をとらない子どものことが気になって仕方ないですよね。

なんとか食べものを食べさせようと無理やり食べさせたり、心配になりすぎて怒ったりしてしまうこともあるかもしれません。しかし、調子が悪いときに無理やり食べることは子どもにとってとてもストレスにもなりますし体にも負担になります。

少量でも食べられる場合には、うどんやおかゆなどの消化のよいものがよいでしょう。栄養面や量をあまり気にせず好きなものだけを食べさせてあげられれば十分です。

ほかにはゼリーやアイスなど、口当たりのよいものが発熱時には食べやすいようですよ。

まとめ

成長するにつれてだんだんと体の免疫力がついてきます。それまでは何度も熱を出したり、嘔吐や下痢を経験することもあると思います。

風邪をひくことも免疫力を高めるためにはとても大切ですが、できるならば最小限にしてあげたいですよね。菌が活性化しないような環境づくりや、日ごろから手洗いうがいを徹底し、菌を体内に入れないように心がけましょう。

もしも、風邪をひいてしまったらできるだけ安静にして過ごすことを心がけます。子どもの風邪は重症化しやすいのでパパママも大変ですが、注意深く観察してあげてくださいね。

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