保育園の送り迎えにトラブル発生!もしもに備えて親ができる対策とは
職場への感謝の気持ちを忘れずに
子どもの症状が落ち着いたら、仕事をカバーしてくれた同僚や上司にひと言「熱は落ち着きました。ご心配をお掛けしました」とその後の状況を伝える電話やメールをするようにしたいですね。子どもの症状によって翌日も休む可能性がある場合、あらかじめ伝えておくと、職場で仕事の調整がしやすいことでしょう。
また、翌日出勤した際は、「本当にご迷惑をお掛けしました。皆様に助けていただいたおかげで元気になることができました。ありがとうございました」と挨拶を欠かさないようにしましょう。
パパと二人三脚で育児に向き合おう
共働きならばなおさら、パパと二人三脚で育児に向き合うことが重要ですよ。家事や育児をパパにも分担してもらいましょう。男性の脳と女性の脳は働きが違うので、ママとしては「毎回言わなくてもこれぐらい気がついてやってくれたらよいのに」と思うことありますよね。しかしパパとしては、はっきりと指示されないとわからないというケースも多々あります。
パパにしてほしいことがあったら積極的に言葉で伝えるようにして、夫婦二人三脚で育児に取り組むことが大切ですよ。2人で協力し合いながら育児をするように心掛けましょう。
まとめ
子どもを保育園に預けて働くママとしては、子どもが熱を出さないか、体調を崩さないかなど毎日ハラハラかもしれません。さらに仕事の関係でお迎えが遅くなると焦りますよね。
できるだけパパと協力しながら子育てと仕事の両立をするようにし、必要なときは地域の子育て支援制度なども利用して乗り切るようにしましょう。