赤ちゃんの夜泣きはいつからいつまで?知っておきたい対処法
入眠儀式にも使える!頼れるお助けグッズ
何故か泣き止む『カフカくん』
菓子メーカーのテレビCMですが、赤ちゃんが泣き止む効果を意識的に盛り込んで、科学的な根拠に基づいて作られているそうです。0~3歳児の52名を対象にした実験では、96.2%の子どもが「ふかふかかふかのうた」を見て泣き止んだという結果が出ています。
科学的根拠があるならば、赤ちゃんが泣き止むのも納得しますね。そして、かわいいカフカくんは赤ちゃんにとって、とっても魅力的なのだと思います。入眠儀式として「カフカくんを流したら、眠る」というのが段々、分かってくるとママもうれしいですね。
親子で楽しむ『プロジェクターライト』
お部屋がスクリーンに変身し、可愛いキャラクターや美しい自然の風景などが楽しい夢の世界へ連れていってくれます。親子で一緒に横になって楽しめ、リラックスできるのもよいですね。
心が和む映像を大好きなパパママと見ることは、赤ちゃんの情緒を安定させます。そして入眠のルーティンとしてもプロジェクターライトはピッタリです。
特に、海のプロジェクターライトは夜泣きの軽減に効果があるようです。海の波をイメージしたライトと自然の音で、赤ちゃんだけでなくパパママも夢の中へ誘います。
Amazon | ディズニーキャラクターズ 天井いっぱい!!おやすみホームシアター
天井いっぱいにディズニーの夢の世界がひろがります。家族みんなでおやすみ前に楽しめます。天井いっぱいにディズニーの夢の世界が広がります。LED搭載で、投影面積が大きく、明るく鮮やかになりました。ディズニーねんねカセット、プーさんお空カセットの2枚画付属。ディズニーの曲、世界の子守歌、クラシックなど、たっぷり31曲入りで、家族みんなでおやすみ前に楽しめます。
アメリカで大人気!ベビーシュシャー
「ベビーシュシャー」は、持ち運びが簡単で、赤ちゃんの入眠を誘うグッズです。 「ベビーシュシャー」の音を聞くと、泣いている赤ちゃんは短時間でリラックスして泣きやむそうです。
これはアメリカの小児科医の理論に基づいて設計されています。泣いている赤ちゃんの60cm以内に「ベビーシュシャ―」をおき、スピーカーを赤ちゃんの方へ向けて使います。はじめは泣き声よりも大きな音で流し、赤ちゃんがリラックスしてくるのにあわせて音を小さくすると、段々、眠くなるようです。
外出先や公共の場所など、使う時と場面によってボリューム調節ができ、 切タイマーが付いているのもうれしいですね。
Amazon | ベビーシュシャー おやすみ サウンドスピーカー
朝も夜中も赤ちゃんが泣くため、睡眠不足で身体的にも精神的にもストレスがたまっている。お腹もいっぱいで、オムツもきれいなのに赤ちゃんが泣き止まず困っている。電車で移動している時に泣き止まず、周りの人に迷惑をかけていないか気になる。ベビーシュシャーは、実際にこうした経験で悩んだ親によって開発された革新的な商品です。
絶妙な浮遊感!赤ちゃんが喜ぶアイテム
電動もあって高機能!『ハイローチェア』
ハイローチェアーを寝かしつけに利用するなら、ゆりかごのように揺れる「スウィング機能」に注目です。「スウィング機能」には電動と手動があります。
電動は楽ですが、価格が高いというデメリットがあります。一方、手動はスウィングが疲れますが、ママや赤ちゃんの好みの速さやタイミングでスウィングできるメリットがあります。
また、毎日使うものですので、背もたれのシートやカバーが洗濯できるものがよいですね。
軽量で持ち運びに便利!『バウンサー』
1台持っているとお昼寝だけではなく、1人遊びや食事にも活用できます。
バウンサーは、赤ちゃんの動きに合わせて揺れるベビーチェアです。赤ちゃんを寝かせたり座らせたりできるほか、おもちゃを付けて遊べるタイプもあります。またテーブルを取り付けることができるタイプもありますので、食事をさせることもできます。
バウンサーは、座面が上下に揺れる「バウンシング」タイプと前後または左右に揺れる「ロッキング」タイプがあります。また、ママでも軽々持ち運びができるところがうれしいです。
寝かしつけに特化!『LaLaCoチェア』
そんなママを助けるアイテム「LaLaCoチェア」は座りだっこで赤ちゃんをあやすことができる椅子です。夜泣きで起こされてしまっても、立ちだっこでウロウロと歩き回る必要はありません。
ずっと抱っこであやすことができるので、赤ちゃんに安心感を与えることができるそうです。座面には自動車のサスペンションと同等のスプリングを実装しています。
体重で座面を押し込むことで、スプリングの反動でふわふわした揺れを起こします。心地良い上下の揺れで赤ちゃんを眠りに誘います。モニタリングでは約3分で赤ちゃんの寝かしつけに成功したそうです。
まとめ
ママも人間ですから、イライラして当然です。でも、できるだけ落ち着いて夜泣きに対応するように心掛けましょう。赤ちゃんにイライラは移ります。
夜泣きの対策は色々あります。赤ちゃん、家族に合った対策を選んで試してみて下さい。きっと、ママが色々試しているうちに、赤ちゃんは成長し、いつかきっと夜泣きもおさまりますよ。