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パパが単身赴任中の子育ての悩み。対処法やストレスの発散方法

パパが単身赴任中の子育ての悩み。対処法やストレスの発散方法

急に決まったパパの転勤。一緒に行きたくても、家も買ったばかりでいつ帰ってくるのかわからず子どもの転園も何度するかわからない。そんな理由から、まだ子どもが小さい場合でもやむをえずパパが単身赴任になるケースが最近では増えていますよね。色々な負担が多い単身赴任を乗り越えるにはどうしたらよいのでしょうか。

増加傾向にある単身赴任家庭の実態

単身赴任のメリットとデメリット

パパの転勤に家族全員が行くとなると、まず心配なのが子どもの転園や転校ですよね。今の環境を離れて新しい環境にまた慣れたとしても、すぐに転勤になり戻ってくるケースもあるでしょう。

最近は、こういった子どもの生活環境を第一に考える傾向が多いため、単身赴任が増えています。家を購入したばかりの場合、留守中の家の維持の心配がなく、家財の移動が最小限で済む単身赴任を選ぶこともあるでしょう。

このようなメリットもある単身赴任ですが、デメリットはやはり家族揃って一緒に暮らせないことでしょう。パパが子どもの可愛い時期を一緒に過ごせないことや、ママ一人で子育てをしなくてはならないのはとても辛いことかもしれません。

単身赴任生活費や経済的負担

会社によって単身赴任手当の金額が異なるので、単身赴任になると経済的な負担が大きくなるとはいい切れませんが、大抵の場合、まず家財道具を最低限揃えるのにお金がかかります。

家と赴任先を行き来する頻度が多ければ多いほど、経済的な負担は大きくなりますし、さまざまな出費がかさむものです。パパが3度の食事付きので寮生活であったり、料理が得意な場合は食費を削減しやすいですが、外食がメインの食生活になると出費は増えるでしょう。

最初は車なしで生活できていたとしても、田舎の場合は特に移動手段として車を購入するケースも多いようです。そうすると中古車でも数十万はかかるでしょうし、駐車場代、ガソリン代、税金などの維持費もかかってきます。

一般的な単身の期間や会える頻度は?

単身赴任の期間として多いのは2~3年ですが、最低2年といわれても実際は倍の任期になるケースも多々あります。

会える頻度は距離によってもまちまちですが、東京ー大阪間のようにアクセスがよく夜行バスが頻繁にでている区間であれば、交通費を安くすませることができるので、毎週末の行き来も可能かもしれません。

遠方の場合は交通費もそれなりにかかってきます。交通費だけで4~5万もかかるとなると、月に1回くらいが精一杯かもしれません。

Kさんのお宅のパパは比較的遠方に単身赴任していたそうです。前半は2か月に1~2回だったそうですが、後半は自宅方面への出張が多くなったため、出張のたびに自宅に帰っていて月2回会えるようになったそうです。

単身赴任家族それぞれの悩みと対処法

子どもが抱える寂しさや不安の悩み対策

単身赴任で子どもが抱える寂しさは計り知れないでしょう。普段忙しくてあまりパパとかかわりがなかった子どもでも、いざ単身赴任となるとパパがいない生活に戸惑うかもしれません。

パパが単身赴任をするようになってから急にパパになつくようになる子もいるそうです。その子はパパが赴任先に戻る日は、「パパ帰らないで。会社やめて」とぐずったり、「パパが帰るのが悲しいから見送りたくない」といって見送らなかったり、とても寂しそうにしていたそうです。

ママができることは子どもにできるだけ発散する機会を作ること。パパと会えない週末にも大きな公園などに連れて行ってママも発散しましょう。ママの元気な姿が子どもの勇気になるかもしれませんよ。

育児で大忙しのママの悩みと対処法

パパが不在のあいだは、子育て全部をママ一人でこなさないといけないでしょう。子どもが複数いる場合は、上の子の進路のことで動いたり下の子のお世話もあったりして大忙しですよね。

子どもがいうことを聞かないときなども、パパがいてくれればフォローしてもらえますが、大人がママしかいないという状態は子どものわがままが出やすくなってしまいます。寂しく不安定なのは、ママも子どもも同じなので、ちょっとしたことがきっかけで親子喧嘩に発展しまうこともあるでしょう。

そんなときは一人で抱え込むのはやめてパパに電話で話を聞いてもらいましょう。寂しい思いをしているパパも頼りにされているということを嬉しく感じると思いますよ。悩みはパパと共有しましょう。

家事や料理が苦手なパパへのアドバイス

家事や料理が苦手なパパが単身赴任になると、最初は要領がつかめずに苦労することが多いかもしれませんね。洗濯を干すまではできたとしてもたたむという概念がなかったり、簡単な料理をしただけで洗い物がでることにウンザリしてしまったり、家事や料理のモチベーションを上げることは大変でしょう。

なにはともあれ食生活だけは気を付けたいですね。外食やコンビニ弁当ばかりでは偏ります。理想は自炊ですがそうもいかないのが現実です。たとえ外食でも野菜は積極的に摂りましょう。生野菜より茹で野菜や炒め野菜のほうが、野菜を多く食べられますよ。

これを機に単身赴任あけも続けられるような家事を一つでも見つけてみてください。奥さんに喜ばれるかもしれません。

ワンオペ育児でのストレス発散方法

パパを思いやりながらママは手を抜こう

単身赴任の生活はパパの存在が見えにくくなります。「今この生活が出来ているのはパパが頑張ってくれているからなんだよ。」と子どもに何度でも伝えましょう。一人離れて頑張っているパパに感謝の気持ちを忘れないように心がけたいですね。

最近では便利なことにスマホでも簡単にテレビ電話ができます。たまには子どもと一緒にパパに電話しましょう。

そして頑張っているのはママであるあなたも同じです。頑張りすぎることはやめて、たまには料理の手を抜いてお惣菜などを買ってきたり外食をしたりして楽をしましょう。

夜になると一人の子育ての不安がますます募って眠れなくなるママも少なくありません。昼寝などの仮眠も十分とって休養してくださいね。

親や友達に相談したり保育サービスを利用

実家が近い場合は祖父母に育児のサポートをお願いしましょう。悩みがあれば聞いてもらいましょう。

高齢で病弱な祖父母にはなかなか預かってもらえないと思いますが、その代わりにたまには祖父母と一緒に食卓を囲みましょう。ママ以外の大人とのかかわりはよい影響をもたらしてくれるでしょう。

また友達に相談することも大事です。昔からの友達で育児の先輩であればなおさら心強いですよね。問題は解決しなかったとしても、悩みを聞いてもらえるだけで心が軽くなるかもしれませんよ。

最近は仕事や冠婚葬祭や緊急時ではなくても、一時預かりをお願いできる保育サービスもあります。たまにはそのような保育サービスも利用してはいかがでしょうか。

自分のリラックスタイムを持とう

一人で子育てをしていると自分の中で子育てばかりがクローズアップされがちです。その習慣をできれば今からやめて、読書や映画鑑賞、好きな音楽に浸ったりスポーツ観戦をしたりして、楽しい時間を持つようにしましょう。

スポーツが好きな人はスポーツ、手芸が好きな人は何かを作ることなど、子育て以外に集中できる時間を作って自分を解放しましょう。自分へのご褒美に美味しいものや甘いものなどを食べることもリラックス効果が期待できます。

自分だけの時間を意識的に作りましょう。息抜きができれば、子どもにもおおらかな気持ちで接することができるかもしれません。辛いときはストレッチや深呼吸して、心と体をほぐしてみませんか。

まとめ

単身赴任の生活は思うようにいかないことが多々あると思います。子どもが情緒不安定や無気力になりやすいとも言われています。

でも、こういうときこそ家族のありがたみを感じることができる最大のチャンスかもしれませんよ。お互いを思いやって家族の絆を深めてください。

ママもパパも大人だからといって、いつも気丈にふるまうことは大変だと思います。完璧を求めることはやめて肩の力を抜いてくださいね。

どうか笑顔が少しでも多い単身赴任生活になりますように。

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