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寝不足のなかの新生児育児。新米ママの最初の壁はこうして乗り越える

寝不足のなかの新生児育児。新米ママの最初の壁はこうして乗り越える

寝不足を解消したい!今からでもできること

赤ちゃんと一緒に寝てしまってOK!

新生児のお世話で寝不足が生じてしまうことは、ママにとって避けては通れない試練なのかもしれません。しかし、工夫次第では寝不足を最小限に抑えることもできるのです。

寝不足を蓄積しないためには、赤ちゃんが寝るときには、一緒に寝てしまうというのが一番よい方法です。赤ちゃんが寝ている時間にあれこれやりたいことが出てくるかもしれませんが、急を要しない場合には後に回して寝ることを優先しましょう。

日中に寝ることに対して罪悪感があるというママもいますが、だからといって赤ちゃんが夜に寝てくれる保証はどこにもありません。10分でも20分でも、寝られるうちに寝ておくことが大切ですよ。

すぐに寝られるようにラフな格好で過ごすのもポイントです。

目を閉じて5分休むだけでも効果あり

新生児のお世話で寝不足の状態が続いているなと思っていても、なかなか寝不足を解消するだけの時間を確保することが難しいこともあるでしょう。きょうだいがいればその子たちのお世話もしなくてはいけませんし、ほかの家事もこなさなくてはいけないこともあると思います。

そんな忙しいママは、ちょっとした隙間時間に5分だけ目を閉じて休むことを意識してみてください。お布団を敷いてしっかり眠ることができるのが一番ですが、それが難しいときには5分だけ目を閉じて休むだけでも寝不足を軽減する効果が期待できますよ。

たった5分という短い時間ですが、目を閉じて体を休めるだけでもウトウトを解消することができることもあります。こまめに時間を見つけてくださいね。

パパや周囲の人にサポートしてもらおう

寝不足が続くと、集中力が欠けてしまったり、やる気がなくなってしまったりすることもあります。普段であれば失敗しないようなことであってもウトウトして単純ミスをしてしまうかもしれません。

自分でできることを一生懸命頑張ることはとても素晴らしいことではありますが、寝不足が続いたときや疲れがたまっているなと感じたときは、パパや周囲の人に甘えてサポートをお願いすることも大切です。ミルク育児をしていれば、授乳をパパにお願いすることもできますよね。

そうすれば3時間ほど睡眠時間を確保することもできます。パパの協力が難しいときには、実家に数日お世話になる、ファミリーサポートをお願いするなどの方法もありますので検討してみてくださいね。

まとめ

新生児のお世話は、昼夜問わずしなくてはいけませんので寝不足との戦いです。ほかにきょうだいがいれば、負担はとても大きくなり、ママが体調を崩してしまう恐れもあります。

寝不足が続くと、頭痛やめまいなどの症状が出ることもあり、産後うつにつながってしまうケースも珍しくありません。気持ちにも余裕がなくなりイライラの原因にもなってしまいます。

寝不足を蓄積しないためにも、5分でもよいので休めるときにはしっかりと休むこと、家族や周囲の協力が得られるときには遠慮せずにお願いすることも大切です。
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