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お腹の赤ちゃんが動く時期を楽しもう!動く理由やつらいときの対処法

お腹の赤ちゃんが動く時期を楽しもう!動く理由やつらいときの対処法

お腹の中の赤ちゃんが動くのを感じるときは幸せを感じる瞬間ですよね。よく動いていると元気だとわかって安心な反面、お腹が張ってしんどくなることもあるかもしれません。赤ちゃんがお腹の中で動く理由や動きすぎてつらいときの対処法などをご紹介します。お腹の赤ちゃんが動く時期を楽しみましょう。

お腹の赤ちゃんがよく動くようになる理由

ママの声や体の変化に反応している

妊娠17~23週(妊娠4~5カ月)頃になると胎動を感じるようになるママが多いと思います。胎動の感じ方はそれぞれで違いますから、あまり感じない場合もあれば強く感じる場合もあるでしょう。

赤ちゃんはお腹の中で約20~30分おきに、起きたり眠ったりを繰り返しています。起きているときは手足を動かしたり、転がったりしているのです。

この頃の赤ちゃんは耳が聞こえますから、起きているときにお腹の外からママやパパの声、外の音などが聞こえてきたら、その聞こえてくる声や音に合わせて体を動かしているのです。

ママの胃や膀胱が大きくなるとその場所を触ろうと動いたり、お腹を軽く叩いた振動が伝わり、体を動かしたりすることもありますよ。

生まれる準備のために筋肉を鍛えている

お腹の中の赤ちゃんは羊水の中でぷかぷかと浮いています。羊水の中は浮力が働いていますから、自分で意識したとおりに体を動かすのも簡単です。

しかし、外の世界に出てしまったら浮力はありませんから、羊水に浮いていたときと同じようには動けません。外の世界では浮力がない分、自分の筋肉を鍛えて体を動かさなくてはいけないのです。

外の世界に出たときのために、体を支え動かせるように筋肉を鍛えているのですね。体をまったく動かさないと筋力は弱っていきますが、浮力が働いている状態でも体を動かしていれば、筋力はついていくでしょう。

生まれてから体を少しでも動かせるために筋肉を鍛えていると思ったら、応援したくなりますよね。

「男の子だから」などの迷信に惑わされない

「胎動を多く感じると男の子かもしれないわよ」などといわれた経験はありませんか?「胎動を強く感じる場合は男の子、胎動が控えめに感じる場合は女の子」などと聞いたことがあるでしょう。

しかし、それは迷信で医学的根拠は示されていません。現在のようにエコーで性別がわかるようになるまでは、「男の子は元気なのでよく動く」「女の子は大人しいから静かにしている」などといわれていたのかもしれませんね。

「胎動が弱いとダウン症かもしれない」ということも聞いたことがあるかもしれません。これはダウン症の子どもは筋力が弱いことからきているようです。

どれも医学的根拠はありませんから、そうした迷信に惑わされないようにしましょう。

動いてお腹が張るのが心配なときの対処法

キックゲームやお腹を揺らして位置をずらす

胎動が強く感じられるようになって、手足が当たったら痛い、お腹が張ってくるということもあるかもしれません。お腹が張るのが心配なときは、キックゲームやお腹を揺らして位置をずらしてみましょう。

お腹をやさしく揺らしてみてください。この刺激を感じることで、赤ちゃんは体勢を変えることがありますから、痛みが和らぐことがあるのです。

または、赤ちゃんの手足が当たった場所をママが軽く叩いて刺激をし返すことを繰り返しているうちに、赤ちゃんも刺激を感じた場所に手足を当ててくることがあります。これをキックゲームと呼びます。

叩いた場所を赤ちゃんが蹴り返してくるようになったら、今度は痛くない場所をトントンして誘導してみましょう。

話しかけたり音楽をかけたりしてみる

赤ちゃんはお腹の中でも周りの音や声を聞くことができます。とくに妊娠後期になると、ママの声は自分にとって特別な人の声だとわかるようです。

いつも聞いている声とわかっていますから、ママが話しかけると赤ちゃんも反応することがあります。ママが「元気に動いているね。うれしいなぁ。ただ、少し痛いからもう少しやさしくしてね」などと声をかけると、赤ちゃんもいうことをきいてくれるかもしれません。

また、心地よくなるような音楽をかけたら、動くのをやめて音楽を聴く方に集中してくれることもありますよ。動くことよりも心地よくなる方に意識を向けるのですね。

赤ちゃんがお腹の中にいるときからコミュニケーションを図っていきましょう。

横になるときはお腹の左側を下にする

胎動がつらいときは、楽な姿勢をして体を休めるのもよいですよ。妊娠後期になる頃にはお腹の赤ちゃんが大きくなり、羊水もありますから、かなりお腹が重くなっています。

仰向けで寝ると、赤ちゃんや羊水がママの血管を圧迫して苦しくなってしまうでしょう。ですから、体を休めるときはお腹の左側を下にして横向きに寝てみるのです。

横向きでも右側を下にすると、大静脈や静脈付近のリンパ管が圧迫されて寝苦しくなりますから、左側を下にして寝ると楽なのです。こうした姿勢は「シムスの姿勢」ともいわれていて、妊娠中に体を楽にする姿勢ともいわれています。

胎動が強くてつらいときは、この姿勢で横になり体を楽にしてみましょう。

激しい動きがつらい時期を乗りこえる方法

「お腹の中でなにしてるのかな」と想像する

赤ちゃんがお腹の中でよく動くのは、元気な証拠だと安心する反面、当たった場所が痛かったり、お腹が張ったりしてつらいこともあるでしょう。胎動が激しすぎてつらいときは「お腹の中でなにをしているのかな」と想像してみましょう。

赤ちゃんはお腹の中でいろいろなことをしています。ジャンプや回転をしたり、キックやパンチをしたり、しゃっくりしたり、びっくりしたり、おしっこしたり、指しゃぶりをしたり、本当にいろいろなことをします。

お腹の中にいるときから、外の世界に出たときと同じような動きをしているのです。胎動が激しすぎてつらいときでも、想像力を膨らませてお腹の中で楽しそうに過ごしている様子をイメージして乗り越えられるとよいですね。
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teniteo WEB編集部

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