作り置き一品から時短に挑戦!覚えておきたいルールと美味しいレシピ
ご飯がすすむ!ドライカレー
野菜が苦手なお子さんでもドライカレーなら食べてくれる、という話はよく聞きますよね。カレーの辛さや具材に入れる野菜、トッピングを調整すれば、子どもにも人気の定番メニューになることでしょう。
冷凍保存用のポリ袋に入れればさらに長期保存が可能ですので、カレードリアやホットサンド、カレーピラフ、ピザなどへのアレンジもできますよ。お肉と野菜を一品でとることができるので、常備しておくとよいでしょう。
どんな料理にもアレンジ可能!万能の肉みそ
肉味噌丼や肉味噌うどん、野菜炒めに加えたり冷奴にのせたり、おにぎりに入れたりするなど、アレンジの種類も豊富です。肉味噌はしっかりと味がついた万能調味料ですので、さっと焼いただけの野菜やお肉に和えるだけでかんたんに一品が完成しますよね。
冷蔵庫で保存するのであれば1週間、冷凍保存であれば1カ月ほど保存可能です。ひき肉が特売で大量に購入できるときなどにまとめて作っておくと重宝しますよ。
まとめ
「作り置きをやってみたいけれど、私にできるかな」と不安になってしまうママもいるかもしれませんが、何もいきなりハードルを高く設定する必要はありません。
この記事を参考にしていただいて、まずはかんたんなものを一品作ることからはじめてみましょう。料理時間を短縮することで、お子さんと遊んだり、ママの1人時間を楽しんだりする余裕も生まれるかもしれませんよ。