【金曜日】本当は作りたくない週末レシピ。15分で作る「卵とじうどん」
ママへのおすすめのポイント
冷凍ネギなどを使って時短アレンジ
また、今回は子どもも一緒に食べやすいようにネギを煮るようにしましたが、卵だけで作り小口ネギを上からかける方法もあります。
小口ネギはカットされたものが売っているので、それを使えばネギを切る作業もいりません。
カットされた市販のネギや冷凍したネギがあれば、包丁とまな板を使わないので時短にもつながります。
冷蔵庫の余り物を使うのもおすすめ
私も使う機会があれば使おうと冷蔵庫に入れたまま、つい忘れて追加の買い物をしてしまい気づけば廃棄という状態になっていて後悔と反省をしたことは何度もあります。
今も捨てる食材を出さないように大切に使おうと思いながら過ごしています。
今回の卵とじうどんはネギと卵だけを使用したシンプルなメニューなので、蒲鉾、天かす、明太子、梅干し、しいたけ、三つ葉、生姜、海苔など、余っている野菜や練り物、常備しやすい梅干しや海苔なども相性がいいのではないかと思います。
レシピのうどんだけだと物足りない場合は、お好みでアレンジしてみてくださいね。
こどもの離乳食にもアレンジしやすい
うどんは、小麦アレルギーがない場合、離乳食でも活躍する食材なのではないでしょうか。
離乳食に使用する場合、レシピに記載した市販のうどんスープなどの塩分が濃いものは避けていただき、出汁は鰹出汁や昆布出汁などを使ってもらえれば嬉しいです。
ネギは子どもが食べやすいように小さめに切っていただき、卵アレルギーについても問題なければママやパパと一緒のメニューを食べることができますよね。
まとめ
でも、家族もそれぞれ頑張って一週間を過ごしていることは同じですよね。幼いわが子も日々成長を続けています。おいしいご飯を食べてもらいたい、でも自分の気持ちも大切にしたいと思います。少しでも気楽に作れて、温かいうどんでお腹も心もホカホカと温まることに繋がれば嬉しいです。