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おうちの中で運動不足解消!親子で楽しむ「手打ちうどん」

おうちの中で運動不足解消!親子で楽しむ「手打ちうどん」

⑥ いよいよ足踏み開始です!

「いちに(1・2)、いちに(1・2)」とリズミカルに踏んでみましょう。

⑦ たくさん体を動かしながら、しっかり足で踏み込みましょう。
手でもギュっと押します。

ときにはジャンプ!

※途中で折り返して、向きを変えながら力を加えましょう!
⑧ 表面が滑らかになってきたら、丸めて常温で30分~1時間くらい寝かせます。
(乾燥を防ぐため、ラップをかけるか袋に入れましょう。)

⑨ 寝かせ終えたら、のし台に打ち粉をし、伸ばしやすい大きさに切ります。

⑩ 麺棒でまずは上からギュッと押します。

⑪ 前に押したり手前に引いたり麺棒で生地を伸ばします。

⑫ 向きを変えながらこのように生地を広げます。(厚さの目安は約3㎜)

⑬ 生地を三つ折りにして包丁で切ります。

このようにお子さんは手でちぎって「ちぎりうどん」にするのもおすすめですよ。

⑭ 麺同士がくっつかないように手でほぐします。

⑮ 大きめの鍋に水を入れて火にかけ、沸騰したら麺を入れます。

⑯ 熱湯で10分茹でます。(※麺の太さにより調節)

⑰ 麺をザルに取り、水洗いして完成です!

つるつる、シコシコ食感を出すコツ

コツ①:生地の中に塩を入れる

生地の中に塩を入れるとコシがでます。ただし、入れすぎると固くなりすぎる場合があるので分量は要注意です。夏は塩水濃度13%、冬は10%、春秋はこの間で調整するとよいそうです。

コツ②:しっかり捏ねた後は生地をほどよく寝かせる

生地を捏ねることでできた「グルテン」(弾力性)を、寝かせると力が緩みます。寝かせないと、伸ばしたときに生地が固くてちぎれてしまいますが、寝かし過ぎても力が緩くなり過ぎて、コシがなくなってしまいます。しっかり捏ねた後は30分~1時間くらい生地を休ませるのがよい食感を出すポイントです。
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