おうちの中で運動不足解消!親子で楽しむ「手打ちうどん」
「いちに(1・2)、いちに(1・2)」とリズミカルに踏んでみましょう。
(乾燥を防ぐため、ラップをかけるか袋に入れましょう。)
つるつる、シコシコ食感を出すコツ
生地の中に塩を入れるとコシがでます。ただし、入れすぎると固くなりすぎる場合があるので分量は要注意です。夏は塩水濃度13%、冬は10%、春秋はこの間で調整するとよいそうです。
コツ②:しっかり捏ねた後は生地をほどよく寝かせる
生地を捏ねることでできた「グルテン」(弾力性)を、寝かせると力が緩みます。寝かせないと、伸ばしたときに生地が固くてちぎれてしまいますが、寝かし過ぎても力が緩くなり過ぎて、コシがなくなってしまいます。しっかり捏ねた後は30分~1時間くらい生地を休ませるのがよい食感を出すポイントです。