おうちの中で運動不足解消!親子で楽しむ「手打ちうどん」
免疫力UPにも一役の「ゴマ豆乳うどん」
「ごま豆乳うどん」の作り方
<材料(トッピング)>
・しめじ
・プチトマト
・きゅうり
・ゆで卵
・蒸鶏(鶏むね肉)
※量はすべてお好みの量
<材料(ごま豆乳つゆ)約5人分>
・無調整豆乳・・・150ml
・麺つゆ・・・大さじ2
・ねりごま・・・小さじ1
・白いりごま・・・適量
<作り方>
① ごま豆乳つゆの材料を全部まぜておきます。(これでつゆは完成)
② しめじは、沸騰したお湯で1分半~2分茹でます。
⑦ 茹で上がったうどんに①の「ごま豆乳つゆ」をかけ、具をトッピングします。
免疫力を高める食材で体調管理
しめじに含まれる「ビタミンD」、トマトに含まれる「リコピン」、卵に含まれる「必須アミノ酸」、鶏むね肉に含まれる「イミダペプチド」、豆乳に含まれる「大豆オリゴ糖」、ごまに含まれる「必須脂肪酸」、これらの成分は免疫機能の維持向上や疲労回復など免疫力を高める成分です。免疫力を高める食材をじょうずに取り入れて、丈夫な体作りをしましょう!
ママへのおすすめポイント
手足や体を使った全身運動になる
手打ちうどんは手で捏ねる、足踏みをする、生地を上から押さえる、生地を伸ばす作業を何度も繰り返し、通常の料理より全身を使った力が必要な動きが多いため、とてもよい運動になります。料理を作りながら運動不足解消にもつながって一石二鳥ですね。
素材から食べ物を作る楽しさを味わえる
私自身も小さい頃、親とうどん作りをした経験があります。
わが家はうどんの麺は買うのが当たり前だったので、「自分でも作れるんだ!」という驚きと発見、そして「普段作らないものを作る」という事で何だかワクワクしたことを今でも覚えています。素材から食べ物を作る工程は、食べ物から料理を作るのとはまた違い、工作的な要素が多いので子どもには興味深いかもしれませんね。
作ったものを食べる喜びを知ることができる
手作りをすると、「自分が作った!」という気持ちが芽生え、いつも以上にその食べ物に対して興味が湧きます。わが家では、自分で作ったものは「大事にしよう」とするので、いつも残す食べ物でもきれいに食べてくれることもありますよ。やっぱり自分で作ったものは、格別においしいのですね。
まとめ
今回は“おうちの中で体を動かし、親子で楽しむ”をテーマに、「手打ちうどん」の作り方についてご紹介させていただきましたがいかがでしたか?
「うどん作りって大変そう…」というイメージもあるかも知れませんが、おうちにある材料や道具で代用できることがほとんどです。手間をかける以上に「楽しさ」や「美味しさ」が味わえるので、これを機に一度挑戦してみてくださいね!
みんなでたくさん体を動かし、おいしいうどんを食べ、おうち時間を楽しみましょう!