就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

マンションの防寒対策で赤ちゃんと暖かく!寒さの原因と効果的な方法

マンションの防寒対策で赤ちゃんと暖かく!寒さの原因と効果的な方法

冬になるとマンションの室内で暖房器具をつけていても、肌寒く感じることがありますよね。赤ちゃんは抵抗力が弱いので、冬場はお部屋のなかを暖かくしておきたいものです。ここでは、マンションに住んでいる方に、マンションではどのような防寒対策をすればよいのかをご紹介します。

マンションの防寒対策で知っておきたいこと

コンクリートは気密性は高いが断熱性が低い

マンションは一軒家に比べると、冬場も室内が暖かいというイメージをもっている方が多いですよね。マンションは木造の一軒家とは違ってコンクリートで建てられているので、壁が厚い分、断熱性も高く暖かいと思われています。

しかし、コンクリートは木に比べると気密性が高いのですが断熱性は低いといわれています。冬の寒さで冷えた壁に囲まれた室内は、冷蔵庫のなかにいるようなキーンとした冷たさを感じることがあるでしょう。

また、壁が冷え切っているところにエアコンなどの暖房器具をつけると、壁面に結露が発生してカビが生えやすい状態になります。断熱対策をしっかりしているマンションだと問題ないですが、築年数が古いマンションなどは断熱性能が低いので注意が必要ですよ。

部屋全体の約5割の熱が窓から逃げている

「室内を暖めようと暖房器具をフル回転しているのに、暖まるのに時間がかなりかかる」と悩んでいる方もいますよね。赤ちゃんがいる家庭だと、赤ちゃんに風邪をひかせないように常に快適な温度にしたいでしょう。

暖房器具を活用しているのに室内が暖まらないのは、外の冷たい空気が入っている、暖房器具で暖まった空気が外に逃げている、この二つが主な原因です。

マンションではリビングに、ベランダにでる大きな窓があることが多いですよね。そのため、窓から外気が入ってきたり、暖かい空気が外に逃げてしまったりします。

ドアや床からも冷えることがありますが、窓が原因で冷えていることが1番多く、全体の5割くらいが窓から暖かい空気が逃げているそうですよ。

熱を伝えやすいフローリングの床は冷える

暖かい空気は上に、冷たい空気は下に集まるので、冬場にフローリングの床が冷え切って底冷えを感じる方も多いでしょう。赤ちゃんは床に近いところで過ごすことが多いので、フローリングが冷たいとかわいそうですよね。

断熱効果の低い床材を使っているところでは、底冷えがとくにきつく感じることでしょう。フローリングの床材でよく使われているものは、無垢と合板です。無垢のフローリングは天然木を1本使用しているので、空気がたくさん含まれていて断熱効果が高いといわれています。

しかし、合板のものは薄くスライスした板を重ねて接着しているため、空気が含まれていないので熱をとおしやすい状態です。せっかく暖房器具で暖めた空気も、フローリングの床から逃げてしまうのでしょう。

暖房効果もアップ!窓からの冷気を防ぐ方法

遮熱機能のあるカーテンに交換する

赤ちゃんがいると、お家で過ごすことが多いですよね。赤ちゃんと寒い冬場でも快適にマンションで過ごせるように、防寒対策をしていきましょう。先ほどご紹介したように、窓が原因で室内が冷えていることが多いので、窓から冷気が入ってくるのを防げるように工夫する必要があります。

薄手のカーテンを使っている方は、遮熱機能のあるカーテンに交換してみましょう。薄手のカーテンだと、室内の暖まった空気を簡単に外に逃がしてしまいます。遮熱機能があるカーテンは、室内の空気を外に逃がすのを防いでくれるので、暖房効率がアップしますよ。

また、二重になっているカーテンや生地が分厚いもの、ビニール素材のものを選ぶとより効果的ですよ。

窓に断熱シートやプチプチを貼る

外からの冷たい空気は、サッシ枠からが40%、窓からは60%も入ってきているといわれています。マンションは窓がたくさんあるところも多いので、窓に断熱シートやプチプチを貼っていきましょう。

断熱シートやプチプチを貼ることで、外からの冷え切った空気が窓をとおして入ってくることを防げますよね。また、室内の暖まった空気も外に逃げにくいので、冷蔵庫のなかにいるような冷たい寒さを感じることがなくなるでしょう。

断熱シートは防寒対策になるだけでなく、防音対策にもなるといわれています。大きな道路沿いのマンションや駅近のマンションだと、外からの賑やかな音が聞こえてくることも多いので、断熱シートを貼ることで防音対策にもなると嬉しいですよね。

アルミサッシ枠にも断熱テープを貼る

窓から冷たい空気が入ってきたり、暖かい空気が逃げたりすることは知っている方も多いですよね。しかし、アルミサッシ枠からも冷気が入ってきていることは、知らないという方がほとんどではないでしょうか。

窓から逃げている室内の暖まった空気のうち、40%くらいはアルミサッシ枠から逃げているといわれています。窓に断熱シートを貼るだけでなく、アルミサッシ枠にも断熱テープを貼ることをおすすめします。

アルミサッシ枠に断熱テープを貼っておくと、暖房器具で暖まった空気が逃げることが少ないので安心です。室内が暖まり快適に過ごせるだけでなく、結露によるカビの発生を防ぐこともできますよ。断熱テープは、ホームセンターやネットショピングなどで簡単に購入することができます。

赤ちゃんが過ごす高さを意識した防寒対策

床にコルクマットやラグを敷く

赤ちゃんは寝返りやハイハイをするようになると、ベビーベッドやバウンサーで寝ているだけではなくフローリングで過ごすことも多くなりますよね。冬場のフローリングはとても冷たいので、床にコルクマットやラグを敷いて底冷えから赤ちゃんを守りましょう。

コルクマットは、フローリング全体に敷くことができるので活用しやすいです。保温効果が高いので床に敷いておくと足元が冷えずに済みますよ。また、クッション性があるので、赤ちゃんが転倒したときに衝撃から体を守ってくれます。防音効果もあり、マンションの下の階の方に足音が響きにくいところもママに人気です。

赤ちゃんが過ごすスペースにラグを敷いても防寒対策になります。手触りのよいラグを敷くと赤ちゃんのお世話もしやすいでしょう。

ドアや窓から足元への隙間風を防ぐ

窓やドアに少し隙間があると、冷たい隙間風が入ってきてフローリングを冷やしていきます。コルクマットやラグを敷いていても、隙間風が入ってくると赤ちゃんは肌寒く感じるので、ドアや窓の隙間風を防ぐように工夫しましょう。

ドアや窓の隙間には、隙間テープを貼っておくとよいですよ。隙間テープは簡単に貼ることができるので、ママでも簡単にできますよね。

先輩ママの話では、赤ちゃんがいると石油ストーブは危なくて使いづらいので、エアコンを活用しているそうです。エアコンをフル回転させても、隙間風が入ってくると足元が冷えたといいます。

しかし、ドアや窓に隙間テープを貼ってからは足元が冷えなくなり、安心して赤ちゃんとお家で過ごしているそうですよ。

サーキュレーターで空気を循環させる

赤ちゃんがいると、防寒器具にエアコンを活用している家庭が多いでしょう。エアコンは赤ちゃんがやけどをする心配がないので安全で使いやすいのですが、お部屋の上のほうばかりが暖まって、足元のあたりが暖まりにくいのがデメリットですよね。

室内の空気はお風呂のお湯と同じように、上のほうに暖かい空気が集まって、下のほうは冷たい空気のままの状態です。空気をかき混ぜないと、エアコンをフル回転させても赤ちゃんが過ごす下の空気は冷たいままなのです。

暖かい空気をお部屋全体に行き届かせるためには、サーキュレーターで空気を循環させましょう。サーキュレーターを活用すると暖かい空気も下に行くので、足元までエアコンで暖めることができます。

まとめ

マンションは一軒家に比べると冬場も室内が暖かいイメージがありますが、実際は、使っている断熱材などによっては一軒家よりも暖房効率が悪いところもあります。

暖房器具がきかず肌寒いと感じている方は、隙間風を防いだり窓に防寒対策をしたりして、外からの冷たい空気が室内に入らないようにしましょう。さまざまな防寒グッズも売られているので、安全なものを上手に活用して、赤ちゃんと快適に寒い冬を過ごせるとよいですよね。

ライター紹介

teniteo WEB編集部

関連記事

この記事のキーワード

  • フリーペーパーテニテオ愛知・宮城版
  • teniteoHOME
  • teniteoWEAR
  • テニ-とテーオ
  • teniteoSHOP
  • teo's
  • ハハノワ2019
  • クリスマスプロジェクト2018