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子どもとのマンション暮らしでクレームが!トラブル回避の方法は?

子どもとのマンション暮らしでクレームが!トラブル回避の方法は?

マンションで子どもと暮らしていると、どんなに注意していても思わぬ騒音などで隣人に迷惑をかけてしまうことがあります。もし、クレームが来てしまった場合どうしたらよいのか、さらにクレームが来る前にできる防音対策についてもご紹介します。隣人と適度によい関係でいるためにも、ぜひ参考にしてみてください。

住人から苦情が入ったらどうする?

子どもの足音は常識の範囲内だったか

マンションの苦情の中でも多いのが、足音に対する苦情です。大人は室内でも歩くときにある程度気をつけて歩きますが、子どもはどんなに親が注意していてもバタバタと走ることがあります。

もし、階下の住人から「足音がうるさい」と苦情が入ってしまった場合、謝りに行く前に、子どもの足音は常識の範囲内だったかということを冷静に判断する必要があります。マンションという集合住宅の性質上、ある程度の生活音は仕方がありません。

我が子の足音が「常識の範囲を超えていたかどうか」を考えることによって、明らかに自分たちに過失があったのか、もしくは階下の人が過剰に反応しているのかを判断することができます。

そしてその判断により、苦情への対応も変わってきます。

子どもへの躾は行き届いていたか

「子どもの躾が行き届いていない」と躾を理由に苦情が来ることもあるでしょう。ママとしては、自分の躾のせいにされるのは悲しいですよね。

果たして本当に、子どもへの躾が足りなかったのかを考えてみましょう。普段からいけないことはきちんと注意しているというママが多いと思いますが、やんちゃ盛りの子どもなら親の注意などすぐに忘れてしまうのが普通です。

例えば、毎日のように「部屋で走り回るのは階下の人に迷惑になるからやめなさい」と口を酸っぱくして注意していても、子どもはつい兄弟や友達と部屋で走り回ることもあるでしょう。苦情が来たら、子どもと一緒に謝りにいくようにしましょう。

ほかの人に迷惑をかけた場合は、きちんと謝らなければならないということを学ぶはずです。

足音の防音対策は万全であったか

苦情が来た際、自宅室内の床には防音のための対策を何かしていましたか?もしも何もしていなかった場合、苦情をいわれても仕方がありません。

子どもがいれば、部屋で子どもがソファーから飛び降りたり、バタバタと走り回ったりなど、大人以上に階下の人に迷惑をかけてしまうことは簡単に想像できます。それなのに、何も対策をしていなかったとしたら、それは隣人への配慮が少し欠けていたかもしれません。

今回の苦情を反省材料にして、階下の人へは丁寧に謝罪をし、部屋の床の防音対策をしっかりとするように心がけましょう。もしも防音対策をきちんとしていたにも関わらず、苦情をいわれてしまった場合、階下の人が過敏に反応していることも考えられます。

今日から実践できる「床」の防音対策

家族全員が常にスリッパを履いて生活

防音対策というと、何から手をつけたらよいのか考えてしまうママもいることでしょう。まず、手軽にできる防音対策として、家族全員分のスリッパを用意するとよいですよ。

できるだけ個人の足のサイズに合わせ、かかと部分がペタペタと音を出さないタイプにしましょう。一番よいのはルームシューズタイプです。靴底がクッションのあるタイプなら、履き心地もよく防音にも最適です。

子どもの足のサイズはすぐ変わってしまうので大きいものを買ってしまいがちですが、きちんと足のサイズに合わせたものの方が脱げにくくおすすめです。子どもの好きなキャラクターものなら喜びそうですね。

玄関にスリッパを並べ、帰宅後、くつを脱いだらすぐにスリッパに履き替えるよう、習慣づけることが大切です。

ジョイントマットや防音カーペットを活用

スリッパだけでは防音効果に不安がある場合は、ジョイントマットや防音カーペットを敷くのもおすすめです。ジョイントマットは子ども部屋用のカラフルなものから大人部屋用のシックな色合いのものまで、色々なメーカーから出ています。

部屋の広さに合わせマットの大きさも自分で適宜調節できるので便利です。子どもが汚して洗う必要がある場合は、汚れた部分だけ外して洗うこともでき、傷んだ部分だけ交換することもできます。

ジョイントマットのほかに、防音カーペットを敷いてもよいでしょう。もしくはジョイントマットの上にさらに防音カーペットを敷くと防音効果もアップします。自分たちなりに床防音の工夫をすると、子どもが走り回っても少しは安心です。

家電や椅子の振動は100円ショップで対応

洗濯機を回すと、特に脱水の際、大きな音を出すのが気になっているママもいると思います。そんなときは、100円ショップに売っている防振マットを洗濯機と床の間に挟むと効果的です。

まったく振動音がなくなるわけではありませんが、階下に伝わる振動を軽減してくれます。また、イスをひく音が気になる場合は、イスの足に履かせるソックスのようなものも100円ショップで揃えることができます。

ソックスをつければ、イスをひくことによってできる床の傷も防ぐことができるので一石二鳥です。編み物の得意なママなら、余っている毛糸で編んでみてもよいですね。自分の好きな色で編めば、インテリアのちょっとしたアクセントにもなりそうです。

今日から実践できる「壁」の防音対策

背の高い家具は壁から少し離して置く

騒音トラブルは、階下の住人だけでなく両隣の住人への騒音も気になりますよね。実際、壁越しにも音は抜けやすいので注意しましょう。

壁への防音対策として、背の高い家具は壁から1㎝ほど離しておくことをおすすめします。地震対策のために、背の高い家具を天井や壁と固定する人も多いと思いますが、固定する前に少し隙間を開けるように心がけましょう。

壁から少し離して置くことによって、音が壁を通して隣家に聞こえるのを防ぐ効果があります。また、壁側に家具を置かずにそのままにしていると、子どもの声も壁に反響しやすいので気をつけましょう。

壁側に置く家具が壁を覆う面積が広ければ広いほど、防音効果があるようです。家具選びの際はその辺りにも注意してみましょう。

壁際にテレビやコンポなどを置かない

リビングには欠かせない家具のひとつであるテレビやコンポ。それらをどこに置くかによっても隣家への音の伝わり方は変わってきます。

テレビやコンポの音は人の話し声と同様、壁を通じて隣に伝わりやすいので、できれば隣と接する壁際には置かないように注意しましょう。家具の配置的にどうしてもテレビやコンポを壁際に置かざるを得ない際は、音源をスピーカーだけにして、スピーカーを壁から離した位置に置くとよいでしょう。

特に子どもの音楽番組や教育教材のCDやDVDの音量にも注意したいですね。もし、夜にパパが1人でテレビを観る場合は、ヘッドフォンをつけるという手もあります。ヘッドフォンならどれだけ音量を上げても隣家へは聞こえないので安心です。

壁の薄さを防音シートでカバーする

壁が薄いと、どうしても音は隣に筒抜けになってしまいがちです。かといって壁だけを厚くするようリフォームすることもできません。

その場合、壁に防音シートを貼ることをおすすめします。防音シート自体はとても薄く、これだけでは防音効果は低いので、厚みのある吸音シートと併用すれば効果がアップしますよ。

貼る順番としては、まず防音シートを壁に貼り、その上に吸音シートを貼るようにしましょう。子どもの声やテレビの音を吸音シートが吸収し、音の振動を防音シートが防いでくれます。

Amazon、もしくは日曜大工の店で購入することができます。そこそこ値段の張るものなので、子どもが過ごす時間の長いリビングや子ども部屋から優先的に貼るようにしましょう。

まとめ

今回は子どもとのマンション暮らしのクレームについての記事でしたが、いかがでしたか?子どもと暮らしていく上で、ママは神経をピリピリさせることも多いと思います。

特に音に関しては、ママや子どもがどれだけ気をつけても、100%防音することはマンションの構造上とても難しいです。近所迷惑にならないよう対策を施すとともに、クレームをつけられた場合、果たしてそれが妥当なものかどうかを判断するようにしましょう。

その上で、子どもによくいいきかせること、相手への謝罪など対応していくようにしたいですね。

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