30代の主婦は生きがいを見失いがち！身近な発見から充実した生活を

2019,8,10 更新

今までの経験から自分自身を振り返る

仕事や子育てを生きがいとしていた場合、それらが落ち着くとぽっかりと心に穴が空いたような気分になるママも珍しくはありません。趣味や生きがいが明確に分かっているママであれば問題はありませんが、すべてのママがそうだとは限りませんよね。

生きがいが分からない場合は、今までの経験から自分自身を振り返るとよいでしょう。今までに経験したことを書き出すことで、ママが本当にやりたいことを発見できるかもしれません。

今までの趣味や習い事、持っている資格や知識など、実際に何かをやり遂げた経験を書き出してみましょう。そのなかから、長続きしたものやもう一度経験したいと思ったものをピックアップします。今までの人生を振り返って、自分に合った生きがいを探してみましょう。

子どもと一緒にできることを探してみる

小さな子どもがいると、自分の生きがいを優先した生活を送ることができないと考えているママが多いです。実際は、子どもがいても生きがいを探すことは可能です。ママだからといって諦めるのではなく、子どもと一緒に楽しく取り組めるものを探してみましょう。

毎日子どもと家で過ごしていると、単調な生活の繰り返しで不満が溜まってしまうこともありますよね。たまには気持ちを切り替えて公園へ行くとよいですよ。公園に通っているうちに顔見知りのママが増えて、そこから新しい交友関係が広がるかもしれません。

また子どもと一緒に参加できる習い事を始めてもよいでしょう。最近は親子で参加するスイミングやヨガ教室などがありますので、楽しく始められそうなものを探しましょう。

まとめ

女性は結婚や出産によって身の回りの環境が大きく変化します。今までは仕事や趣味が生きがいであっても、子どもが生まれると同じような生活を送ることは難しいですよね。

子育てや家事に追われる30代の主婦は、生きがいを見失ってしまうことも多いそうです。生きがいがないと、単調な生活に飽きたり物事に対して否定的になったりしてしまいます。

自分がこれから生きていくうえでの楽しみや生きがいを見つけて、日々の生活をもっと充実して過ごしていただければ嬉しいです。