就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

リビングに子ども用スペースを作ろう!メリットや収納の仕方を紹介

リビングに子ども用スペースを作ろう!メリットや収納の仕方を紹介

絵本もリビングでいつでも読めるように

絵本を子ども部屋に置いてしまうと、子どももママも取りに行くのが面倒になり、絵本を読まなくなってしまうかもしれません。

リビングで気軽に絵本が読めるような収納を考えてみましょう。ちょっとした家事の合間に子どもに絵本を読み聞かせることができ、子どもも絵本を身近に感じられるのでオススメです。

絵本の表紙を正面に向けて収納するタイプの本棚なら、まだ字の読めない子どもも表紙の絵で何の絵本かすぐにわかり、自分で選びやすいのが利点です。表紙のきれいな絵本なら、そのままインテリアのアクセントにもなりますね。

絵本をたくさん収納したい場合は、絵本の背表紙が見えるように立てるタイプの本棚がよいでしょう。カラーボックスを本棚代わりにしてもよいですね。

勉強道具は一番便利な場所に収納する

子どもが知育教材で学ぶようになったら、教材や筆記用具はリビングの一番便利な場所に収納するようにしましょう。リビングのすぐ手に届くところに知育教材や筆記用具があれば、ママの家事の合間を使って、気軽に子どもと一緒に知育教材で学ぶことができます。

知育教材で学ぼうと思ったら1分以内に必要な道具を揃えることができるような収納が理想的です。例えば洗濯機を回している間に、子どもと知恵遊びのドリルをしてみるなど、気軽に子どもと取り組むことができます。

収納スペースがない場合は、キャスター付きのボックスにセットしてもよいですね。小さいうちからリビングで気軽に知育教材で学べる習慣をつけておくと、将来的に子どもも机に向かうのが楽しくなるかもしれません。

まとめ

今回はリビングに子ども用スペースを作る際のメリットや収納の仕方についての記事でしたが、いかがでしたか?リビングに子どものおもちゃが広がるのを防ぐためにも一角をキッズスペースとしてはっきりと仕切ってしまえば、リビング全体がカオスになるのを防ぐことができます。

リビングという家族共有のスペースで子どもと気持ちよく過ごすためにも、ぜひキッズスペース作りにチャレンジしてみてくださいね。ママが工夫したキッズスペースに、きっと子どもも喜びますよ。
28 件

関連記事

この記事のキーワード


  • テニ-とテーオ