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赤ちゃんとのベビーカー散歩はいつから?おすすめ場所やメリット

赤ちゃんとのベビーカー散歩はいつから?おすすめ場所やメリット

赤ちゃんのベビーカー散歩おすすめ場所

赤ちゃんとは自宅近くの自然公園に行こう

赤ちゃんとお散歩に行くとなったら、まずは自宅の近くから始めてみましょう。家の周りをぐるっと回るだけでも十分です。突然うんちをしてしまった、大泣きして泣き止まないなどといったときにすぐに帰ることができますから安心です。

散歩に慣れてきたら、赤ちゃんとママの気分転換もかねて自然公園に行ってみましょう。赤ちゃんの月齢にもよりますが、首がすわっているようであればレジャーシートを敷いて寝かせても楽しいですよ。

公園に行ったら、ほかにも赤ちゃんや子どもがいるでしょうから、ほかの子に興味津々かもしれません。ママも植物や花を見たら、気持ちが和らいだり、リフレッシュできますね。のんびりした時間を過ごすことができるでしょう。

赤ちゃんと知育になる美術館に行こう

お散歩に慣れて、赤ちゃんもお座りができる頃になったら、少し遠くてもお散歩できるようになりますね。赤ちゃんの知育にもなる美術館に行ってみるのもよいかもしれません。

美術館は本来静かにしないといけませんし、泣き出して周りに迷惑をかけたら困ると敬遠しがちですが、0歳児のうちに本物を見せると子どものよい刺激になるともいわれています。

美術館でも、授乳室やおむつ替えができるスペースがあるところがありますので、事前に調べてから準備万端にして行ってみましょう。泣いたり、ぐずったりしはじめたら、すぐに外に出ればよいのです。

はっきりとした色や、色々な形、絵が子どもは大好きですから、じっと静かにみてくれるかもしれませんね。

赤ちゃんと支援センターや児童館に行こう

お散歩はママと赤ちゃんにとって大切な時間ですが、家でも外でも2人きりとなるとストレスがたまることもあるでしょう。そんなときは、同じような年齢の赤ちゃんが集まる支援センターや児童館に行ってみましょう。

赤ちゃんにとっては、家にはないおもちゃがあったり、同じぐらいの子どもがいたり、楽しい刺激がいっぱいです。その場で赤ちゃんに何かあっても、職員の方がいますので、すぐに相談もできて安心です。

ママもほかのママたちとお話しできて気分転換できますし、ママ友もできるかもしれません。同じ年齢の子がいるママ友がいると同じ悩みを共有でき、相談もできますので心強いですよ。ただ、人の集まる場所は感染症にもかかりやすくなりますから、その点は注意しましょう。

まとめ

1カ月健診がすんだら、赤ちゃんをベビーカーに乗せて散歩に行ってみましょう。室内とできるだけ差のない気温の時間帯から少しずつはじめて、散歩の時間を延ばしていきましょう。

外の空気に少しずつ触れていくことで、肌や体温調節などの機能が向上していくでしょう。赤ちゃんとコミュニケーションをとりながら、ママも気分転換して散歩を楽しみましょう。

長く散歩できるようになったら、自然公園や支援センターや児童館など目的地のある散歩もしていけるとよいですね。散歩がお互いにとってよい刺激になるでしょう。
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