DINKsの食費の平均はどれくらい?原因を知り浪費を抑えよう
DINKsの食費を抑えるためのコツ
食材は宅配を利用して買い物時間を短縮
そこで、働くママの強い味方でもある食材の宅配を使うという手があります。安心、安全な食材を自宅玄関まで届けてくれて、時間指定や保冷ボックスで玄関前に置いてもらうこともできるので急なスケジュール変更で不在であっても受け取り可能です。
週に1回まとめて食材が届くので買い物に行く回数が激減します。無駄なものを買わずに済むので節約に直結しますね。
買い物の時間がなくても自宅に食材があれば自炊の頻度もあがり、家計も体も健康的になりそうです。
外食は回数を減らせば食費も大幅に節約
外食をするなというわけではなく、頻度を落として外食を特別なものだと考えるようにすると食費の大幅削減が可能かもしれませんね。1カ月の食費で考えると数万円の差かもしれませんが、数年、数十年で考えるとその差はかなりの金額になります。
その分貯蓄ができていたかと思うと、愕然としてしまうかもしれません。ただ、生活の質を上げる、モチベーションとしてたまの贅沢も確かに必要です。どこにこだわりを持って、どこを譲歩するか一度考えてみましょう。
家計簿アプリを使って食費を管理してみよう
家計簿アプリの中には、夫婦でデータを共有できるものもあり、これまで別々だったお金の流れが一目瞭然。レシートの自動読み込みができる、クレジットカードの利用額、口座への出入金が自動反映されるなど、手書きでの家計簿とは比較にならないほど手軽になっているので忙しくても十分対応可能です。
家計管理の習慣は子どもが生まれてからもきっと役立ちます。日々進化している家計簿アプリをぜひ使ってみてくださいね。
まとめ
「DINKs家庭は気楽だな」と周りから思われることもあるかもしれませんが、妊活中であったり、妊娠のタイミングがつかめない夫婦である場合もありますよね。将来のために、この記事をヒントに今の家計を見直してみましょう。