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自慢ばかりするママ友にイラッ!上手にかわすコツや注意すること

自慢ばかりするママ友にイラッ!上手にかわすコツや注意すること

自慢にとられがちな話には注意しよう

子どもの話をするとき

毎日子どもの面倒を見ていれば、話題が子どもの話ばかりになってしまうのは仕方がありませんよね。とても可愛いと感じて大切に育てている子どもですから、子どもの成長は嬉しいものです。

しかし子どもの成長には個人差がありますし、ウイークポイントもあります。今まさに子どもの問題に悩んでいるママもいることは、常に頭に入れておきましょう。

「子どもが賞を取った」「有名校に入学した」など、偉業を達成した話は、自慢するつもりがなくても自慢と取られがちです。

また、子どもとおそろいの服を着て仲よしアピールをしたり、子どもの可愛さや賢さ、いい子ぶりを話してばかりのママは、自慢しているととられる可能性があるので気をつけましょう。

保育園ママに幼稚園の話をするとき

「小さいうちから保育園に預けるのは可哀そう」という方針で家で子育てしているママもいますよね。

しかし、パパの収入が少ないママやシングルマザーなど、専業主婦という選択肢が無いママが聞けば、それはお金がある人の自慢です。

「共働きで稼いでいるのに幼稚園と同じような値段で一日預けるのはずるい」と考える人もいます。

しかしそれは認可保育園の話です。認可外の相場は月に10~15万円といわれています。働かない選択肢はないのに給料の半分または半分以上が保育費というママが批判されたら、やるせない気持ちになりますよね。

はっきりいわなくても、心でよく思っていないことは言葉に表れることがあります。「保育園は」とひとまとめに考えないように心がけましょう。

手作りのお菓子やご飯をSNSに載せるとき

手作りお菓子やイベント料理、キャラ弁などをSNSに載せるママもいますよね。子育て記録として、日常の中の特別な経験としてなど、載せている理由はいろいろあることでしょう。

例えば、まだご飯が食べられない月齢の赤ちゃんのいるママが、ひな祭りの「ちらしずしケーキ」を載せたとします。「楽しくママやってるんだ」と素直に思う人もいますが、「まだ食べられないよね?自己満足?リア充アピール?」となってしまうこともあります。

子どもが喜んでくれるから作るのではなく「手を込んだことをしている私」をアピールすると、それはいつの間にか写真の撮り方に表れます。また、そういうつもりがなくても「自慢」ととられる可能性があることを頭に入れておきましょう。

まとめ

自慢ばかりするママの特徴や付き合うコツを紹介しました。

人を見下したり自慢したりするママにはイラッとしますよね。しかし、いろんなママがいるので、出会ってしまうことは避けられません。そんなママを上手にかわすことのできるママになることが一番の対処法です。

反論してヒートアップしたり、同調しすぎたりしないよう心がけることや、自慢にいちいち腹を立てないよう、自分の基準をもつことが大切ですよ。

また、見る人によっては自慢に思える行動もあるので「自分は大丈夫かな?」と、たまに見直してみるのもよいかもしれませんね。
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