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子育てにストレスを感じているママへ!ママを笑顔にする育児のヒント

子育てにストレスを感じているママへ!ママを笑顔にする育児のヒント

ときには休憩!子どもを預けてリフレッシュ

一時保育は用事がなくても預けられる

自分の時間を持つことが難しい子育て中のママ。ときには自分の時間を作るために「一時保育」を利用してはどうでしょうか。

一時保育は保育園を利用していない家庭が、一時的に子どもを保育園へ預けることができる制度です。親の介護のため、パパが入院したためなどやむを得ない理由のほか、ママがリフレッシュしたいという理由でも預かってもらえますよ。

「子どもを預けてママがリフレッシュする」ことに批判的な声や、ママ自身が罪悪感を感じる場合もありますが、これは公的にも認められた権利です。厚労省、文科省の『一時預かり実施要綱』には「育児疲れによる保護者の心理的・身体的負担を軽減するための支援が必要」とあります。堂々と利用してリフレッシュしてくださいね。

パパが休みの日はパパと子どもの時間を作る

パパが休日に子どもと2人で過ごしてくれると、ママはその間にリフレッシュすることができますね。でも「パパが子どもと2人で過ごすなんて無理」と思うママは少なくないようです。

実はパパと子どもが2人の時間を作れないのは、ママにも原因があるといわれています。ママがパパに子どもの世話を任せるのを不安がり、なんとなくそれが子どもに伝わり、パパにブレーキをかけてしまうのだそうです。

まずはみんなが安心できるように、パパと子どもだけで短時間過ごしてもらいましょう。慣れてくればいつもママと行く公園へお出かけします。いつもの公園なら子どもも慣れているため安心です。休みの日ごとにパパと子どもが遊んでくれたら、ママもリフレッシュの時間が作りやすくなりますね。

子どもを預けてパパとデートでリフレッシュ

夫婦そろって子育てや家事、仕事に追われていると、いつの間にか「家族」や「親」としての役割ばかりが強くなります。「家族」として協力し合うのは素晴らしいことですが、ときには「夫婦」の時間を過ごすことも大切です。

教会の牧師で心理カウンセラーでもある後藤哲哉さんによると「夫婦が親密であることが子どもにとって最も重要なこと」なのだそうです。子どものためにも、たまには夫婦水入らずでデートをしてはいかがでしょうか?

一時保育にお願いすれば、ゆったりランチができますね。おばあちゃんたちがお世話をしてくれるなら、ディナーや、場合によっては小旅行も可能かもしれません。パパと水入らずで過ごして、リフレッシュしてくださいね。

子育てママが自宅でできるストレス発散方法

自分へのおもてなし!自分用高級おやつ

子どもの世話や家事の間のちょっとした時間に「自分へのおもてなし」を楽しみませんか?おもてなしでは高級なおやつをいただきましょう。いつもと違う高級なスイーツが、ママを元気にしてくれますよ。

「自分へのおもてなし」は高級なおやつ選びから始まります。スーパーで普段買わないようなお高めのスイーツを買ったり、ケーキ屋さんで小さくても高価なお菓子をいくつか選んでみたり、インターネットで有名店のスイーツをお取り寄せしたりしましょう。

おやつは子どもがお昼寝をしている時間や大好きな子ども向けテレビ番組に没頭している時間などを利用して、ぜひお気に入りのお皿でいただいてください。ゆったりと味わえば、ちょっとしたリフレッシュになりますよ。

マニキュアは心理的ストレス解消に最適

お化粧やヘアスタイルを整えることで女性は気分が上がりますね。でも子育て中に、常に身なりを整えることはなかなか難しいものです。

毎日きちんとメイクしたり、美容院に行ったりする時間を作るのが難しいママ。そんなママにおすすめしたいのがマニキュアです。マニキュアには、ストレスホルモンを減少させる効果が期待できるといわれています。

脳科学でもマニキュアの癒し効果は証明されています。マニキュアを塗ることで女性は気持ちが明るくなり、それにより自然とストレス解消につながるのだそうです。

中には「マニキュアをして料理をしたくない」と思うママもいると思います。そんなときは、爪の長さや形をきれいにするだけでも効果があるようですよ。

夜のひとり時間を楽しみお昼寝は一緒にする

あるアンケートで1,800人以上の子育て中のママに「あなたの自分時間はいつ?」と聞いたところ、約65%のママが「子どもが夜寝たあと」と回答しました。多くのママの自由時間は、子どもを寝かしつけたあとのようです。

ただ、寝かしつけのあとに自分時間を確保するためには、ちょっとした問題があります。「寝落ち」です。寝落ち対策にママはいろいろ工夫をしています。

例えば「コーヒーを飲んでから寝かしつけ」「パパに寝かしつけをお願いする」というママや、逆に「寝落ちしたときは寝る時間に変更」という潔いママもいるようです。

中には夜の自分時間のために「子どもと一緒に昼寝して睡眠時間を確保」している効率のよいママもいます。時間を作るため、色々な工夫をしているのですね。

ママが笑顔なら家族もハッピーに

子どもの笑顔を増やすのはママの笑顔から

「子どもにはいつも笑顔でいて欲しい」そう願うママは多いのではないでしょうか。子どもが笑顔でいるためには、ママが笑顔でいることが一番です。

ママが笑えば子どもはつられて笑います。反対にママがいつも疲れた顔をしていたりイライラした顔をしていたりすると、子どもはあまり笑わない子になってしまうようです。

ママの笑顔の数だけ子どもが笑顔になると思えば、ママの笑顔の大切さがわかります。無理に笑うことは難しいかもしれませんが、怖い顔や難しい顔をなるべく見せないようにしたいものですね。

笑顔が苦手でも「口角を上げる」「歯を見せる」ことを心がけるだけでも表情は変わります。子どもにたくさんの笑顔を向けてくださいね。
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