3人目が年子の産後の乗り切り方!子どもへの接し方や便利なサービス
地域の子育て支援サービスの活用
特に転勤族のママなど、周りに知り合いも少ないような状態では情報も得にくいですし、相談相手がいないのも不安ですよね。各自治体ごとに、児童館や子育て支援室で育児相談を受け付けてくれるサービスがあります。自治体のホームページなどで確認してみましょう。
また保育園や幼稚園によっては、一時預かりや休日預かり、病児預かりなどをおこなっているので、調べて登録しておくと万が一のときでも安心です。そのほか「保育ママ」といって資格のある人が家庭で少人数保育してくれるサービスもあります。
ファミリーサポートや食材配達などの活用
幼稚園や保育園、習いごとなどの送り迎えから、食事の支度や家事全般、子どもと外で遊んでもらうなど、育児に関することを色々お手伝いしてもらえます。民間のシッターさんに頼むよりも安価なところもメリットです。
また、小さな子どもを3人連れての買い物は重労働です。食材や日用品などを配達してくれるサービスがたくさんあるので、上手に活用しながら無理のない範囲で家事育児をこなしていきましょう。
まとめ
しかし一方で、「大変」ということは「幸せ」なことでもあるのです。将来有望な子どもたちをママの手で大切に育てていける、それは何ものにも代え難い、「尊い仕事」なのではないでしょうか。苦労があるからこそ喜びも大きいはず。ママ自身の身体を大切にしながら、3人育児を楽しんでいってくださいね。