義母が赤ちゃんを預かりたがる!ママの心理や預けるメリットと注意点
義母に赤ちゃんを預けるときの注意点
赤ちゃんの生活リズムや注意点を伝える
まず、1日赤ちゃんを預けるときには赤ちゃんの生活リズムを伝えておきましょう。困ったときにいつでも確認できるように時系列で紙に書き出しておくとよいですね。また、前述のように義母世代とは育児の方法にも違いがあります。注意点や気になることがあれば箇条書きにして、メモを残しておきましょう。
義母も子育て経験者とはいえ、赤ちゃんのお世話をしていたのは何十年も前のことです。何かあったときにメモがあると、義母も安心して預かることができるので、事前に用意しておきましょう。
義母が孫疲れしないように配慮を
では、そもそも義母は何に疲れてしまうのでしょうか。例えば、頻繁に赤ちゃんを預かってもらっていたり、お盆休みや正月休みなど長期間帰省したりするとき、食費や出かけたときに掛かったお金は誰が出していますか?
義母や義父が孫がやってくるからと張り切ってごちそうやおもちゃを用意している場合もありますが、実は負担に思っている場合もあります。また、年齢的にも体力が追いつかないと感じていることもあるので、ママも義母の気持ちに配慮することを忘れないようにしましょうね。
感謝の気持ちとお礼を忘れずに言う
実際に毎回とはいわずとも、赤ちゃんを預けるときはお菓子を持って行ったり、一緒に食べられる総菜などを買って行ったりするというママは多いですよ。お金を渡すのは生々しいですが、お菓子や総菜なら義母も気を遣うことなく受け取ってくれるでしょう。
また、義母夫婦の結婚記念日に旅行や商品券をプレゼントするという意見もありました。もちろん「ありがとう」と言葉で伝えることも大切です。嫁姑問題はどんな時代にもありますが、良好な関係でいたいと思っているのはママも義母も同じですよ。
まとめ
また、義母に預けるのは嫌だと思ってもときには預けなければならないこともあるので、思い切って預けて様子を見るというのも一つです。預けるときは事前準備を忘れずに行いましょうね。