子連れで行く秩父の紅葉!乗り物からの景色やお祭りを親子で楽しもう
秩父の紅葉は11月がピーク。混雑する日も
時間によっては駐車場も満車になる
この二つのルートですが、抜け道がなく観光シーズンには渋滞しやすくなります。紅葉の人気スポットは時間によって駐車場が満車になることもありますよ。また道は山道なので道沿いにはトイレも数少ないので注意が必要です。
渋滞が続けば子どもは機嫌が悪く、運転をする人もイライラしやすくなりますね。渋滞を避け早めに到着するか、余裕を持ったスケジュールを組むとよいでしょう。
車より電車の方がスムーズ
東京都内から電車でアクセスする場合は、西武鉄道を利用すると便利です。池袋駅からは特急電車なら約80分で到着しますよ。さらに熊谷方面からだと秩父鉄道を利用するとよいですね。こちらは熊谷から約70分で到着です。
ご紹介したSLパレオエクスプレスに乗車して、SLで秩父に向かうのもよいでしょう。普段乗る電車とは違うSLの迫力に、子どもは大興奮するかもしれませんね。電車から先はバスやレンタサイクルで移動するとよいですね。
ランチ難民を避けるにはテイクアウトを
ランチ難民を避けるために、食事のテイクアウトを活用することもよいでしょう。秩父にはテイクアウトに対応しているお店も多数ありますよ。
ランチを現地のお店で調達すれば、それだけでも旅気分が味わえるでしょう。幼い子どもが食べやすいドーナツなどの菓子類のテイクアウトを行っているお店もあるのでチェックしてみてくださいね。事前に調べることで出掛ける前から旅気分が味わえますよ。
まとめ
紅葉シーズンになると、たくさんのお祭りが開催されます。ただ紅葉を眺めるだけなら子どもが飽きてしまうかもしれませんが、イベントやライトアップされた紅葉などは、子どもも楽しんでくれるでしょう。
「子どもと一緒に紅葉狩りなんて考えたこともない」というママも、ぜひ子どもと一緒にお出かけしてみてくださいね。