ママの息抜きに塗り絵のすすめ!人気のある塗り絵や色鉛筆を紹介
36色セットの色鉛筆からはじめてみよう
また、色鉛筆なら子どもにも貸してあげることができるし、親子で使いやすいということもあります。まずは36色の色鉛筆にしてみるのがよいでしょう。
大人の塗り絵は精密なものも多く、きれいに塗ろうと思うと色数もたくさん使うので12色や24色だと少し物足りないことがあります。36色からはじめてみて、足りないと感じたら色を買い足していきましょう。
ファーバーカステル社の水彩色鉛筆
発色もよく、芯も柔らかいので重ね塗りしやすく、微妙な濃さを表現しやすいのが特徴です。六角軸の色鉛筆なので、握りやすく手も疲れにくい構造になっています。
また、水彩色鉛筆なので塗った後に水で伸ばすと淡くきれいなぼかしも再現することができます。慣れてきたらほかの画材にも挑戦したい、というママにもおすすめです。
色鉛筆の風合い、水彩の風合い、色鉛筆と水彩を混ぜた風合いと工夫しだいでどんどん塗り絵の幅が広がります。
国内メーカーの三菱ユニカラーやトンボ
また滑らかなタッチも特徴なので初心者でも、色ムラができにくく完成品がきれいに仕上がります。使用されている木材も堅めで削りやすくて、芯が折れにくいので子どもと共有しても子どもが使いやすいというメリットもあるのです。
国内メーカーの色鉛筆はほかにも、ショッピングモールの文具コーナーなど取り扱っているお店も多くあります。幅広い年代層から支持されているだけあって、塗り絵初心者にはおすすめです。
ユニカラー | 三菱鉛筆株式会社
クリアな色調 色の純粋性に優れた高級微粒子顔料を厳選し、透明度と彩度の高い色調に設計。微妙な中間色や淡いカラーもくっきりとクリアなユニカラーなら、デリケートな色彩表現が思いのままです。
まとめ
紹介したほかにも子どもの喜びそうなディズニーの塗り絵や、プリンセスの塗り絵も販売されています。書店の塗り絵コーナーにはたくさんの種類が並んでいるので、選ぶだけでも楽しくなってきますよ。
作品がたまってきたらお気に入りの作品だけをファイリングして、作品集にしている人もいるようです。自分だけの世界をぜひ、作り出してみてください。