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生理中の電車移動が辛いママへ。事前対策で体調不良を乗り切ろう

生理中の電車移動が辛いママへ。事前対策で体調不良を乗り切ろう

途中下車できるときは降りて休む

どうしても体調が優れないというときは、可能であれば途中下車して休むことも大切です。無理して乗車していると、電車の揺れで余計に悪化してしまう可能性があります。

一度車外に出て、ホームのベンチに座りながら新鮮な空気を吸うだけでもよい気分転換になりますよ。時間が許すのであれば、生理中で体調の優れないときは、できるだけ特急や急行といった停車駅の少ない電車よりも、各駅停車に乗って様子を見ながら移動するようにしたいですね。

「次の駅がもうすぐだから、そこで降りれば休める」と思えば、気持ちも不思議と楽になり、体調がましになるケースもありますよ。

途中下車して休憩しても間に合うよう、時間に余裕を見て行動するようにしましょう。

ひとりで対処できないときは助けを求める

「途中下車してホームのベンチに座って休んでみたけれど、それでも具合が悪い。できれば横になりたい」と思う場合は、近くにいる駅員に助けを求めるのも一案です。

大きな駅であれば、救護室があるかもしれません。その場合、救護室のベッドで少し休ませてもらうことも可能ですよ。

具合が悪いのを我慢して、突然ホームや階段で倒れたりすると危険です。また嘔吐して周りの乗客に迷惑を掛ける可能性もあるので、症状が悪化する前に周りの人もしくは駅員に助けを求めることも必要ですよ。

どうしても自分で声が掛けられない場合は、ホームの床にしゃがみこめば、周囲の人がきっと声を掛けてくれるはずです。誰かが助けてくれれば、少し安心することができますね。

まとめ

今回は、生理中のママにとってなぜ電車移動がストレスになるのか、生理中に電車に乗る前にしたい対策、電車移動中に生理の症状が辛くなったらどうするか、などについてお話ししましたが、いかがでしたか?

生理中の外出、特に電車での移動は辛く感じることも多いですよね。「今日の外出は辛くなりそう」と思ったら、今回の記事を参考にして事前に色々と対策を立ててみましょう。

ひとりでは対処しきれないと感じたら、悪化する前に周囲に助けを求めるようにしたいですね。
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