もしかして入園式に出られない?そんなピンチに直面したママの対応法
入園式に出られないと分かったら
参加できるパパや祖父母にビデオ撮影を頼む
普段あまりビデオ撮影を行わないパパや祖父母の場合は、事前に撮影の仕方を練習すると安心ですね。当日充電切れやデータ容量不足を起こさないように準備しておくとよいでしょう。
これだけは撮影してもらいたいというポイントをあらかじめ伝えておくのもよいですね。子どもとビデオを見返して感想を聞くのもおすすめです。
やむを得ない場合は割り切ることも大切
入園式に出られないことをいつまでも悩んでいると、やらなければならないことに集中することができず、満足な結果が得られません。このような結果が出るくらいなら、無理にでも入園式に出ればよかったと後悔することになるでしょう。
すでに確定したことはある程度割り切り、入園式出られなかったけれど、納得できる結果が得られたと喜ぶほうがよいでしょう。子どもには寂しい思いをさせたかもしれませんが、ママのためには必要なことだと思いましょう。そして我が子が理解してくれたことに感謝するとよいですね。
子どもが寂しさを感じない工夫を
例えばママからのお手紙を入園式当日に渡してみてはどうでしょうか。ここまで成長した喜びや「入園おめでとう」という気持ちを伝えます。字が読めない幼い子どもなら、手作りのメダルやカードもおすすめです。クオリティは高くなくてもよいのです。ママが愛情をこめて子どものためだけに作ったことが重要なのです。
これから慣れない園生活を送る我が子が、元気いっぱいに過ごせるよう願いを込めて、特別な気持ちが込められたママからの贈り物があれば、子どもは嬉しい気持ちになるでしょう。
まとめ
ママが参加できない場合は、参加できるパパや祖父母に頼んでビデオ撮影や写真撮影をしてもらい、子どもと見返し感想を聞きながら晴れ姿を見届けるとよいですね。手紙などでママの愛情を伝え、入園式が子どもにとって楽しい思い出になるようにしたいですね。