マルチタスクは中途半端の元?効率のよい家事育児の方法をみつけよう
子どもだけで遊べるおもちゃでママは息抜き
おもちゃは子どもの月齢にあった、ひとりで遊んでも心配がないような安全性の高いものを選びましょう。指先を使うものや、ボタンを押すと音楽が鳴ったり光ったりするものなど、子どもの好奇心を刺激するようなおもちゃがよいですね。また指先が器用になるころには、積み木やブロックのように「自由度」が高いおもちゃを選ぶと子どもが飽きずに遊んでくれますよ。
一人遊びが上手にできればママが集中して家事を行いやすくなりますし、一息つく時間もできるかもしれませんね。
道具以外にもパパや周囲の人の協力が不可欠
平日仕事で忙しいパパでも、ゴミ出しなどの時間がかからず簡単な作業であれば手伝いやすいのではないでしょうか。また近所に祖父母が住んでいる場合は、忙しいときに1時間だけでも子どもを見ていてもらえれば、家事を効率よく片づけることができますね。
周囲の協力が得られると家事や育児の効率がアップするだけではなく、ママの気持ちにもゆとりが生まれ子育ての質にもよい影響をもたらしてくれますよ。ママが頑張りすぎてストレスが溜まらないように、頼れるところは頼ってみましょうね。
まとめ
育児中は、どうしてもマルチタスクになってしまう場面もありますよね。そんなときは、便利家電やおもちゃなどを利用してみてくださいね。また、タスクの種類やスケジュールなどを考慮して適切な使い分けをすることも、効率アップにつながりますよ。