
寝相が悪く冬布団を蹴る子ども!寒さ対策と便利なアイテム
冷えが気になるお腹には腹巻
布団から体がはみ出てしまいがちな子どもには、パジャマのズボンと一体型になっている腹巻きがおすすめです。寝ている間に上がってきてしまったり、丸まってしまったりする可能性が低くなるので、きちんとお腹を温めてくれます。
腹巻きは肌に直接触れるアイテムになるので、肌触りや伸縮性、着心地なども合わせてチェックしましょう。生地が薄くてもしっかりと保温機能のある腹巻きであれば、寝ている間ももたつかず安眠を妨げる心配も少なくなります。
足の冷えはレッグウォーマー
全身を着込んだ状態で寝ていると暑くなってしまいますが、部分的に冷えないように工夫をすることは体調管理の意味でも大切なことです。それでも暑く感じる子どもには、足の裏だけを布団から出してみてはいかがでしょうか。
レッグウォーマーなら足の裏まで覆われていないので、足裏にひんやりとした冷気が当たって気持ちよく眠りにつくことができます。体が冷えない工夫、暑くならない工夫は、快適な睡眠の重要なポイントといえるでしょう。
まとめ
子どもが快適に眠ることができる布団選びは、素材や機能をしっかりとチェックすることが大切です。また、布団を蹴って剥いでしまった場合には、スリーパーやレッグウォーマーなども合わせて活用して子どもの安眠を確保しましょう。