ママも子どもも不安な慣らし保育。辛いこの時期を親子で乗り切ろう
連絡ノートを活用して子どもの様子を知ろう
この連絡帳は、ママやパパと先生を繋ぐコミュニケーションの大切なツールです。上手に活用すれば、子どもの様子を知ることができます。
保育園からの連絡ノートには、食事やお昼寝のときの様子など、ママが知らない保育園での子どもの様子が書かれています。保育園でできるようになったことも、連絡ノートで知ることができるかもしれません。
また、ママやパパがお家での様子を連絡ノートに書いてもよいでしょう。保育園の先生が家での子どもの様子やママやパパの考えがわかるので、情報が共有できます。
帰宅後はべったり甘えさせてあげよう
子どもにとって、慣らし保育は大きなストレスになっています。帰宅後はたっぷりと甘えさせてあげましょう。
しかし、帰宅後のママは家事と育児で大忙しです。それでも、慣らし保育の期間だけは家事を手抜きするぐらいの気持ちでいた方がよいでしょう。
どうしても忙しいときには、絵本を一緒に読むだけでも構いません。短い時間でも、親子で楽しい時間を過ごすことが大切です。ママやパパから大切にされていると実感することで不安な気持ちが和らぎ、子どもは次の日も保育園に行く力が湧いてくることでしょう。
まとめ
保育園に慣れる期間は子どもの性格や体質によって個人差があります。園の先生と相談しながら、ゆとりのあるスケジュールで乗り越えてください。
この記事を参考に、慣らし保育を上手に利用してください。そして、ママも子どもも、笑顔で新たな生活をスタートさせていきましょう。
慣らし保育で保育園デビュー!スケジュールと乗り切るための対処法 - teniteo[テニテオ]
育休明けが迫るママの子どもは、慣らし保育で保育園デビューをすることが多いです。子どもが新しい生活に慣れるために実施する慣らし保育は、期間や内容について保育園と相談します。慣らし保育が始まったら、ママはどのようなことに気を配るとよいのでしょうか。今回は、慣らし保育の進め方や子どもを支えるためのコツを紹介します。