4歳児がハマるレゴの遊び方!デュプロとレゴジュニアの特徴や選び方
4歳児がレゴジュニアを使うメリット
レゴジュニアは、対象年齢が4〜7歳になっています。一人遊びが楽しめるようになる年齢ですね。レゴジュニアの最大の特徴は、この一人遊びに向いているということです。
レゴジュニアは、パーツごとにブロックが小分けになっていたり、テーマごとのセットになっていたりして、ひとりでも組み立てがしやすい工夫がたくさん施されています。また、完成したときの達成感が大きいため、子どもの興味や集中力が持続しやすいのも特徴です。
レゴジュニアはパッケージが豪華なので、プレゼントとしても喜ばれます。遊べる対象年齢が比較的広いので、兄弟や年齢の違うお友だち同士でも一緒に楽しく遊べますよ。
手先の器用な子にはレゴジュニアがおすすめ
このように、レゴジュニアは、デュプロのような自由度こそありませんが、より精密に作り込まれたシリーズになっています。その分、各パーツが細かくなっていますので、手先の器用な子には特におすすめです。
レゴジュニアに慣れるまでは、パーツの細かさにとまどうこともあるかもしれませんが、リアルな完成品で自由に遊ぶことができますので、すぐに夢中になることでしょう。時間がかかってもよいので、「自分でできた」という達成感を大切にしたいですね。
まとめ
ステップとしては、「デュプロ」から「レゴジュニア」へ、慣れてきた頃に「他シリーズのレゴ」という順番です。大切なのは、年齢に関係なく、今現在の子どもに合ったレゴを選ぶということです。子どもが「楽しく遊べる」ということが最も重要です。