4歳の女の子の遊び方を紹介!天候によって遊び方を変えてみよう
廃材と紙を使って工作やお絵かき
たとえば紙製のお菓子の箱の周りにのりをつけ、色とりどりの折り紙を貼りつければ、オリジナルの小物入れになります。トイレットペーパーの芯を0.5~1cm幅の輪切りにし、並べて画用紙に貼りつけると立体的なお花のアートになります。絵の具で色を塗っても素敵ですね。
このようにいつもなら捨ててしまうようなものでも、念のためにストックしておくと、これでなにを作ろうかと子どもの想像力を育てることができますよ。
掃除もできて一石二鳥な雑巾がけレース
いつもならさっとモップで済ませてしまう床掃除も、たまに丁寧に雑巾がけするとピカピカになり、気持ちよく過ごすことができますよ。
雑巾がけのポーズは、腕や足にほどよい負担がかかるので筋肉強化に役立ちます。さらに左右に倒れないようバランスを取るので、子どもの体幹を鍛えることもできますよ。
肉体面だけでなく、掃除の習慣を身につけることも可能です。このように子どもの教育にぴったりの雑巾がけレース、親子でチャレンジしてみましょう。
まとめ
4歳になると理解力や社会性も発達してくるので、友だちと仲よく遊べるようになってきます。さらに手先が器用になるので、工作遊びの幅も広がります。
色々な遊びを通じて、子どもの想像力やコミュニケーション能力、運動能力などを育てていきたいですね。ママは、子どもがケガをしないように上手にサポートしながら、子どもの成長を見守っていきましょう。
4歳児が楽しめる遊び方を知ろう。年齢の特徴や発達を促す遊びを紹介 - teniteo[テニテオ]
4歳になると、身体面ではバランス感覚が発達してよりダイナミックな動きができるようになり、精神面では、相手の気持ちを理解できるようになるようです。今回は、このような4歳児の発達の特徴を踏まえ、4歳児にぴったりな遊びを、室内、室外ともに紹介します。