2歳の子どもにかかるお金は意外とたくさん!節約できる項目もご紹介
段ボールやペットボトルをおもちゃ代わりに
どうせ捨てるのであれば、目一杯遊び倒しましょう。中には滑り台などの超大作に取りかかるパパもいるようです。簡単に作れるものは、電子レンジや冷蔵庫などのおままごとツールです。扉をカッターで切り込み、全体は子どもに自由にシールを貼ってもらったり、絵の具で塗ったりするのもよいですね。
ほかにも、どこの家にもあるペットボトルも簡単におもちゃになります。ペットボトルの中に豆やビーズを入れるとマラカスになり、いくつか並べてボーリングも楽しめます。
休日のお出かけは、外遊びで節約しよう
ピクニックで楽しく節約
パパが仕事の平日は近所の公園など、近場のお出かけが多くなるので、休日は家族でピクニックを楽しんでみてはいかがでしょうか。お弁当を持って大きな公園や広場に遊びに行けば、外食代や飲みもの代などを節約できますよね。
大きな公園や広場は入場料が無料のところがほとんどで、芝生広場やアスレチックなど、子どもが思いっきり遊べる遊具もたくさんあります。自然を感じながら過ごすだけで、パパやママも疲れやストレスを解消できるでしょう。
入場料が安い動物園やテーマパークに行こう
動物園やテーマパークの入場料は様々で、2歳であれば入場料がかからない場所もあります。大人2人分は仕方がないので、子どもの入場料がかからない場所を探すのもおすすめですよ。
また、あらかじめお出かけの計画を立てておくと、ネットなどで安くチケットを購入できるところもあります。大人2人と子ども1人でも入場料だけでかなりの出費になる場合もあるので、事前に調べて節約しながら遊べる施設に行くとよいですね。
保育園の園庭開放なら無料で遊べる
園庭開放を行っている曜日や時間を調べて、近くの園に遊びに行ってみましょう。保育園や幼稚園にはたくさんお友だちがいるので、何回も遊びに行くと仲良くなれるかもしれませんよ。
また、園庭開放だけでなく、絵本の読み聞かせや行事の体験、親子体操など、様々なイベントを行っているところもあります。無料で子どもの年齢に合った遊びを先生がしてくれるため、子どもが喜ぶこと間違いなしでしょう。イベントに行きたいときは、予約を入れてくださいね。
まとめ
実は2歳はあまりお金をかけなくても、まだまだ楽しめる時期でもあります。高価なおもちゃよりも、ペットボトルの蓋の方が食いつきがよい、などはよくあることですよね。ママも楽しみながら工夫して、しっかり将来に備えていきましょう。