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約40週間の妊婦生活の不安を解消!時期別にみる注意点と過ごし方

約40週間の妊婦生活の不安を解消!時期別にみる注意点と過ごし方

妊娠を待ち望むママも、今まさに妊娠を確認したママも、気になるのがこの先ママの体に何が起きるか、何をして何に注意すればよいかではないでしょうか?妊娠期間約40週の間に起きる様々な変化や注意点を総まとめして、妊婦さんが抱えやすい不安を解消しましょう。

待望の赤ちゃんを授かったらまずやること

妊娠検査薬で陽性なら産婦人科を受診しよう

妊娠検査薬で晴れて陽性反応となったら、産婦人科を受診して妊娠を確定させましょう。ただ、妊娠検査薬の陽性反応が出るのは生理予定日の1週間後からというのが一般的で、それより前に陽性反応が出ていたとしても病院で赤ちゃんの心拍が確認できないことがあります。

心拍が確認できないとまだ初期流産などの可能性があり、もう一度日を改めて受診する必要が出てきます。赤ちゃんの心拍が確認できるのはおおむね妊娠5~7週くらいなので、生理予定日から2週間後ごろが初診のタイミングです。

病院では生理周期や最後の生理日を聞かれますので、メモしておくか記憶を整理してから行った方がよいですね。また、内診がある場合に備えて、着替えやすい格好で行った方がよいでしょう。

親子の歩みを記録する母子手帳をもらおう

ママの妊娠の経過と赤ちゃんの成長を記録する「母子手帳」。正確には母子健康手帳といいますが、赤ちゃんの予防接種の記録など、これから長く使うものなので大切にしたいですね。

母子手帳をもらうタイミングは厳密には決められていませんが、赤ちゃんの心拍が確認できてから、医師からもらいに行くように指示されることがあるようです。母子手帳の交付は各自治体の区役所や保健センターなどが行っています。地域によって交付場所が違うので、事前に確認しておきましょう。

母子手帳交付に必要なものは妊娠届、本人確認書類、マイナンバーカードなどです。妊娠届とは、妊娠週数や出産予定日などが書かれた書類で、病院で発行してくれる場合とその場でママが書けばよい場合があります。

大切な家族に報告し喜びを分かち合う

妊娠の喜びが大きいと、大声で誰にでも報告したくなってしまいますが、中でもパパには一刻も早く報告したいですね。次にママの両親が頭に浮かびますが、パパの両親への報告も忘れないようにしましょう。

ママにとっては自分の両親への報告はしやすいですが、義両親となると気恥ずかしさやきちんと報告しなければという思いが湧いてきます。義両親にとって初孫であったりすると、その喜びも大きなものになるはずなので、早すぎるタイミングでの報告は流産などのリスクもあり悩ましいところです。

ただ、ママの両親が知っていて、義両親が妊娠のことを知らなかったとなると問題になる場合がありますので、できるだけ同じタイミングで報告するようにしましょう。

妊娠初期の体の変化と生活や仕事の注意点

つわりや眠気など妊娠初期によくある症状

妊娠初期にママの体に訪れるものといえば「つわり」ですね。つわりがなぜ起こるのか、まだ明確ではありませんが「ママの体が胎児を異物とみなしての拒否反応である」という考え方もあるようです。

つわりには色々な症状があり、吐き気や胸焼け、眠気、唾液が止まらなくなったり、特定の食べ物や匂いを受けつけなくなったりします。妊娠が確定する以前から妊娠超初期症状を感じるママもいれば、妊娠3カ月ごろにつわりの症状が出るママもいます。

つわりがないママもいる一方で、つわりが重篤になる「妊娠悪阻」になってしまうママも約1~2%の割合でいます。妊娠初期はママの心も体も不安定なので、つらいと感じることも多いですが、つわりはいつか治まりますので頑張りどきです。

日常生活を過ごすとき気をつけたいこと

妊娠すると、今まで普通に行っていたことを控えなければいけないかもしれません。飲酒やたばこ、カフェインは妊婦が控えるべきこととして真っ先に思い浮かびます。

ほかにも、食中毒の危険性のある生ものや水銀の含有量が心配されるマグロ、先天性異常の原因になるといわれるレチノールが多く含まれるレバーやうなぎなども妊娠初期には控えたい食品です。また、重いものを持つことや転倒の危険性のある自転車、激しい運動も控えます。

ただどんなに日常で気をつけても、初期流産は赤ちゃん側の原因により起きてしまうことがあります。受精卵が原因で流産してしまうことは今の医学でも食い止められません。その場合は自分を追い詰めず、次に向かって前向きに進みましょう。

会社にも報告し必要な手続きをしよう

仕事を持っているママであれば、職場への妊娠報告も必要になります。つわりで過酷な仕事が難しい場合は早めに報告することで仕事内容の変更や勤務時間の短縮などを申し込むことができます。母子手帳についている「母性健康管理指導事項連絡カード」に医師が記入することで、会社はこの指示に従う義務が出てきますので覚えておきましょう。

体調がよいママでも、これから産休や育児休暇を取得する予定であれば、会社も人材確保や引継ぎが必要ですし、妊娠を機に退職する場合でも早めの報告が社会人としてのマナーです。

退職したママに再就職の希望があるならば、雇用保険の失業手当受給期間を延長する手続きをしましょう。通常1年間の受給期間を最大4年に延長することができます。

妊婦さんにうれしい妊娠中期にやりたいこと

体調のよい日に戌の日の安産祈願に行こう

妊娠中期になるとそろそろつわりも治まり、お腹も少し目立ってくるころです。妊娠5カ月に入ると、胎動を感じ始めるママも多くなり、気持ちも安定して妊婦生活を楽しめる時期です。

日本には妊娠5カ月になった戌の日に腹帯を巻く風習があります。昔から戌(犬)は子だくさんで安産、あの世とこの世をつなぐ縁起のよい動物として親しまれてきました。戌の日に腹帯を巻くのは平安時代の皇室が起源といわれている由緒正しい習わしで、今でも戌の日には多くの人が安産祈願に訪れる有名な神社「水天宮」があります。

ただ、腹帯を巻くのが戌の日とされているだけなので、安産祈願はママの体調のよい日で問題ありません。近所の寺社で受け付けているなら、パパと一緒に散歩がてら安産祈願に行ってみましょう。
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