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妊娠22週ごろの体の変化とは?赤ちゃんの成長とママの過ごし方

妊娠22週ごろの体の変化とは?赤ちゃんの成長とママの過ごし方

妊娠22週はお腹の中でぐんぐん成長する赤ちゃんの胎動を感じ始める時期です。ママ自身はお腹や胸が大きくなり「妊婦さんらしい体つきになったな」と感じる反面、マイナートラブルが起こりやすい時期でもあります。今回は妊娠22週の赤ちゃんとママの様子やマイナートラブルへの対処法をご紹介します。

妊娠22週ごろの赤ちゃんの体の成長

エコーで顔の様子や性別がわかることも

エコーで赤ちゃんを見ることは、ママの検診時の楽しみの一つではないでしょうか。まつげや眉毛が生え、赤ちゃんの皮膚が徐々に厚くなり始める妊娠22週ごろには、眉をひそめる様子など、これまで以上に愛らしい姿を見る機会も多くなるでしょう。

赤ちゃんの顔立ちもはっきりしてくるため、エコー写真を見ながら「ここはパパに似ているわ」「鼻はママにそっくりだね」と夫婦で盛り上がることも増えるかもしれません。日に日に成長する赤ちゃんの姿に、検診が待ちきれないと感じるママが多くなる時期です。

またこの時期になると性別がわかるケースも増えてくるため、赤ちゃんの名前を考えたり衣類を購入したりなど、出産の準備も本格的に進むでしょう。

赤ちゃんの呼吸器や聴覚が発達してくる

妊娠22週の赤ちゃんの身長は22cm程度です。出産時の平均身長が48.7cmですから、まだ半分にも満たないサイズですね。しかし赤ちゃんの体の中では、誕生に向けて様々な発達が進んでいます。

大切な肺の発達が進むのもこの時期です。酸素を蓄えたり血液中に送り出したりはまだできませんが、産まれたときにしっかりと呼吸ができるように、着々と準備が進んでいます。消化器や泌尿器も成熟しほぼ完成を迎えます。

また聴覚の発達により、大きな音に驚く反応を見せ始めるのもこの時期です。しかし脳の発達はまだ未熟ですから「ママの声が聞こえた」「犬が鳴いてる」などの判断は難しいでしょう。それでも赤ちゃんに声が聞こえているのだと思うと、語りかけがより楽しみになりますね。

骨格がしっかりしてお腹の中で動きが活発に

骨格がしっかりして体の末端にまで筋肉がつくこの時期になると、赤ちゃんの動きが活発になります。初めての胎動を感じるママが増えるのもこの時期です。

まるで体操でもしているかのように、お腹の中で手や足を伸ばしたりばたつかせたりと、赤ちゃんらしい元気な動作が多くなるため、敏感なママは驚くかもしれません。

もちろん感じ方や赤ちゃんの動き方には個人差があるので、この時期に胎動を感じないケースもあります。徐々に胎動が強まり感じ取る機会も増えるので、焦らず待ってみましょう。

よく動き回る時期ですから、このころに逆子になる赤ちゃんも少なくありません。しかし出産のころには正常に戻っていることも多いので、過剰に心配しないでくださいね。

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妊娠22週ごろのママの体の変化による症状

ママのお腹が目立ち始める

妊娠22週ごろには、ママの子宮が大人の頭を少し上回るほど大きくなります。このためお腹の膨らみが目立ち始め、周りからも妊娠さんであることがはっきりとわかる時期です。

お腹が急に大きくなったと感じるママも多く、妊婦さんらしい体つきに慣れていないことから、小さな段差でつまずくなど、危険を感じることもあるでしょう。お腹が大きくなると今までの当たり前が通用しなくなるのだと、あらためて認識しておいてくださいね。

乳腺の発達から胸も豊かになります。またへその緒が太くなり、赤ちゃんに栄養を送るための血液循環も勢いが増します。お腹や胸、血管を圧迫する服装は避け、場合によっては下着類も新調するなど、体に負担をかけないように努めてくださいね。

子宮の圧迫で足の痛みやむくみが出ることも

お腹が大きくなることで、様々なマイナートラブルが起こることもあります。この時期は大きくなった子宮による血管の圧迫と、体重増加による足への負担から、下半身の血流が悪くなりやすい時期です。むくみやこむら返りに悩まされるママも珍しくありません。

また同じ原因で静脈瘤ができることもあります。特に長時間の立ち仕事など、同じ姿勢を続けることが多いママによく見られるため、思い当たるママは弾性ストッキングを着用するなどして、予防をしてくださいね。

子宮はまだまだ大きくなりますから、筋肉が引っ張られている感覚を覚えたり、足の付け根にちくちくとした痛みを感じたりすることもあるでしょう。またお腹がせり出してくることから、腰痛を訴えるママが増える時期でもあります。

ホルモンの影響で起こる症状はさまざま

妊娠中は普段生成されないホルモンが分泌されたり、いつものホルモンの分泌量が大きく変化したりするため、ママの体に様々な影響が及びます。

つわりもその一つで、ホルモンは妊娠を継続し赤ちゃんが成長するために欠かせないものですが、ママにとってつらい症状を引き起こす原因にもなります。

妊娠22週ごろになると、おりものが増えることがありますが、これもホルモンの影響です。また妊娠全期を通してホルモンにより腸の活動が抑えられるため、便秘になりやすいのですが、妊娠22週ごろになると子宮が腸を圧迫するため、より便秘に悩むママが増えてきます。

便秘になると痔を引き起こすことも多いため、食物繊維を十分に摂取し規則正しい生活を心がけるなど、予防に努めてくださいね。

妊娠22週ママの体の変化に合わせた対処法

体重増加やむくみに栄養バランスを見直す

妊娠22週ごろになると、つわりが治まり食欲が戻るママが増えてきます。久しぶりにおいしくご飯が食べられる喜びから、体重が一気に増えることもあるので注意が必要です。

体重が著しく増加すると、妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病のリスクが高まるため、この時期は特に食事内容を見直すなど体重管理に気を配る必要があります。

また食事内容を見直し、栄養バランスを整えることは、むくみや貧血防止にも効果的です。牛肉よりも鶏肉、揚げるよりも蒸す、できるだけ塩を使わないなどの工夫をして、カロリーを抑える努力をしてくださいね。

ただし体重増加があまりにも少ないと、赤ちゃんが低出生体重児として生まれてくるリスクが高くなりますので、無理なダイエットは禁物です。
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teniteo WEB編集部

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