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作り置き朝ごはんを作ろう!簡単レシピと幼児が食べないときの対処法

作り置き朝ごはんを作ろう!簡単レシピと幼児が食べないときの対処法

朝ごはんを食べないときの対処法

大人でも起きてすぐは朝ごはんを食べられないという人がいます。それは子どもも同じです。

そんなときは、朝ごはんの1時間〜30分前に起こしてみましょう。そして、できればラジオ体操や新聞をとってくるなど、ちょっとでよいので体を動かすよう促してみるのも一つの手です。胃腸が動き始め、朝ごはんの時間には空腹を感じているかもしれません。

前日の夜、寝る直前にものを食べたときも、起きてすぐ食欲はわきません。夜ごはんが遅い、食後のデザートを食べる習慣があるなどのご家庭は、夜の食事の時間を調整するとよいですよ。

また、睡眠不足で食欲がないこともあります。子どもが朝ごはんを食べなくなったときは、生活リズムの見直しが必要という合図かもしれませんね。

食べる量より朝食を食べる意識を育てよう

子どもの栄養面を心配し、朝ごはんはしっかりとって欲しいと思うのが親心です。しかし、食べる量にばかりとらわれてしまうと、ママも子どもも朝ごはんの時間が苦痛になってしまうかもしれません。
ここは焦る気持ちをおさえて、なにか一口でも食べたらよしとしましょう。成長して運動量が増えていくと解決するかもしれませんし、保育園や幼稚園でお腹を空かせる経験をつうじて、子ども自身が朝ごはんの必要性を感じるかもしれません。

ただ、食べないからといってまったく朝ごはんの用意をしないのは考えものです。今は思うように食べてくれなくても、「朝ごはんを習慣づける」ことが重要なのです。

いつかママの努力が実を結ぶはずです!朝ごはんを子どもに意識させることから始めてみましょう。

まとめ

作り置きレシピを使えば、忙しい朝でも愛情たっぷりの朝ごはんを家族に作れますね。それに、作り置きレシピがあれば、パパが朝ごはんの準備をすることだって可能です。

もし子どもが朝ごはんを食べなくなったら生活習慣を見直してみましょう。成長面からも、早寝早起きは子どもにとってとても重要なことです。

そして、子どもが朝ごはんを食べないからとイライラしたり焦ったりしなくて大丈夫。まずは「朝ごはんを習慣づける」ことを心がけて、ゆったりとした気持ちで子どもに付き合いましょう。
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