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30代から食欲旺盛に?悩めるママへ送る食欲コントロール方法

30代から食欲旺盛に?悩めるママへ送る食欲コントロール方法

30代になって「最近食欲が止まらない」と悩んでいるママもいるでしょう。出産を経験し、30代という年齢になったことで女性の体は変化し、食欲旺盛になることもあるのです。ここでは30代のママによくある悩み「食欲」について、原因や対処法を考え、おすすめの本をご紹介します。

食欲旺盛でコントロールできない30代ママ

自律神経とホルモンバランスの乱れが原因

自分が意識しなくても心臓や胃などの内臓を動かしてくれているのが、自律神経です。自律神経は交感神経と副交感神経に分かれていて、交感神経は昼間人が活動的なとき、副交感神経は夜間人がリラックスするときに働いています。

子育て中のママは、夜中に起きて子どもの世話をするので、この交感神経と副交感神経のバランスが知らぬ間に崩れていることがあります。自律神経の乱れは、同じ脳の視床下部でつかさどられている人間の感情にも影響してきます。これが食欲が止められなくなる原因の一つと考えられています。

また、睡眠時間が少ないと、寝ている間に分泌されるはずのホルモンも十分に分泌されません。ホルモンバランスの崩れは人の体と心に影響し、食欲の暴走につながっていくのです。

甘いものの食べ過ぎやストレスが原因

食欲は血糖値と関係しています。甘い物を食べると、急激に血糖値が上がるので、お腹が膨れた気がします。でも急激に上がった血糖値を下げるために、短時間でたくさんのインスリンというホルモンが分泌されるので、血糖値はまた急激に下がります。血糖値が下がると、またお腹が空いてしまいます。

こうして甘い物は、急激な血糖値の上昇と下降をひきおこし、どんどん食欲を誘っているといえますね。

またストレスがたまると食べたくなるママもいます。ストレス状態になると脳は糖分を欲するので、食べたくなるのだそうです。ストレスは食欲だけでなく、体に様々なわるい影響を与えますから、できるだけストレスをためないように心がけることが大切ですね。

生理前の黄体ホルモンが原因

女性の体は生理によって、ホルモンの分泌が変化します。排卵前には排卵ホルモン(エストロゲン)が増え、排卵後から生理前には黄体ホルモン(プロゲステロン)が増えます。

黄体ホルモンは、女性が妊娠しやすい体になることを助けています。妊娠しやすい体というのは「栄養状態のよい体」ということでもありますね。黄体ホルモンは女性の体に栄養をためるように働きかけ、結果、太りやすくなってしまうのです。

黄体ホルモンによる食欲は、女性にとって必要で、健康で正常な食欲といえます。無理に食欲を減らそうとすると、バランスを崩してしまうかもしれません。生理前は食べ過ぎに注意しながら、ちょっと食べるくらいならよしとして、うまく乗り切りたいですね。

30代ママが食欲を抑えるためのアイデア

食べ過ぎを防ぐ食べ方を知り、心がける

「そんなに食べてないのに太ってしまう」という人は、自分がなにを食べているのか見直してみましょう。脂肪や糖質など高カロリーな物を食べていないでしょうか。

また食べ方にも注意してみましょう。よく噛んで食べると、脳の満腹中枢が刺激され、食欲が抑えられるといわれています。ゆっくりと食べ物を噛み、味わうことで食事は楽しくなります。食欲も抑えられて、よいことばかりですね。

食べ物を食べる順番にもポイントがあります。食物繊維が多く低カロリーな、野菜や海藻類、キノコ類などを先に食べると、よく噛むことになりますし、血糖値の上昇を緩やかにもしてくれます。

このように食べ物、食べ方、食べる順番を、日々の食生活で心がけるだけで、食欲を抑えることもできるでしょう。

食事の見た目も工夫してみる

食べ物は目で楽しむこともできます。素敵な皿や器に盛りつけたり、彩を考えて食材選びすると、料理の見た目はよくなります。美しい料理は、自然と、少しずつ味わって食べたい気持ちになりますよね。

ファーストフードのような食事は、食べやすさが重視され、急いでかぶりついて、たくさん食べたい人に適しているといえます。ですからそれと逆の発想で、ゆっくり食べたくなるような料理を作ればよいといえるでしょう。

日本は箸文化です。箸は、一度に口に運ぶ量がそれほど多くなく、スプーンやフォークよりもゆっくりと食べることになります。日本料理は色とりどりで様々な食材が美しく盛り付けられていますね。日本人の長寿と伝統的な日本食は、切っても切り離せない関係があるのではないでしょうか。

太陽の光を浴び、運動をする

どうしても食べたくなってしまったときは、思い切って外に出て運動してみましょう。

外に出て太陽光を浴びると、脳から「セロトニン」という物質が分泌されるのですが、セロトニンは「幸せ物質」といわれていて、人を幸せな気分にしてくれます。太陽光を浴びると「食べたいけど食べられない」というモヤモヤした気持ちをすっきりさせてくれるでしょう。

また運動するとドーパミンやノルアドレナリンという興奮物質が分泌され、これらは食欲を抑える働きもしています。さらに、増えた興奮物質をコントロールするために、先ほどの幸せ物質セロトニンも分泌されます。

運動はヨガやジョギングなど単純な動作を繰り返す運動が適しています。太陽の下、軽い運動をして、頭の中から食欲を消してみましょう。

食事コントロールについて学べる本3選

「一生太らない魔法の食欲鎮静術」

著者は「ZERO GYM」のトレーナーを務める松尾伊津香さんです。「食事において大事なのは満腹感ではなく満足感」とし、太らない体にするアドバイスを本に書いてくれています。

太る人と太らない人では、食べたときに感じる胃の心地よさが違うそうです。太る人は満腹になったときに心地よさを感じるのですが、太らない人は満腹になる前に心地よさを感じるとのこと。満腹でなくても心地よく感じる胃にすることが、太らないための鍵になるというのですね。

満腹にならなくても幸せを感じられるように、食べ方や、意識のポイントを変えるコツをこの本は教えてくれます。自分に合った方法を知り、満腹でなくても心地よく感じる胃になれば、一生太ることはありませんね!
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teniteo WEB編集部

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