赤ちゃんと住むアパートの選び方!引っ越しの挨拶でトラブルを防ごう
引っ越しの挨拶へ行くときのポイント
まずは「赤ちゃんを含め、なるべく家族で行くこと」です。全員の顔を見ることで、相手の安心感が変わるといいます。子ども好きや同世帯のお宅であれば「何カ月?」「うちは◯歳の子どもがいて…」など、会話のきっかけとなったり、場が和んだりする効果もありますよ。
また「手土産を持参する」と、相手を気遣う気持ちが伝わります。一家庭につき500~1,000円ほどの予算で、タオルや洗剤などの消耗品やお菓子などがよいでしょう。
タイミングは、引っ越し当日か遅くとも一週間以内、可能であれば、引っ越し前に挨拶が済ませられるとよりスマートでしょう。
引っ越しの挨拶まわりはどこまでするの?
部屋数が10戸前後と小規模なアパートであれば、全世帯に挨拶するのがベターです。同世代の子どもがいれば、お友だちになるきっかけになるかもしれませんよ。
2~3度訪問しても不在の場合には、粗品に手紙やメッセージカードを添えてポストに入れるか、入らなければドアノブにかけておくとよいでしょう。その際は「子どもがいる旨を書き添えること」「手紙は封筒に入れること」を心がけるようにしてくださいね。もちろん、その後廊下などで初めてお会いしたときには、改めてご挨拶することを忘れないようにしましょう。
まとめ
記事を参考にしながら「赤ちゃんのうちは、少し狭くても家賃の安い家に済み、◯年後に家を買いたい」「2人目も欲しいし、最低◯年は住む予定なので、2LDK以上がいい」などと、住む予定の期間や家族設計も視野に入れて、階数や間取りを検討するとよいですよ。
また、集合住宅に住む以上、周囲の方への心遣いはとても大切です。引っ越しのご挨拶をしっかりと済ませることで、隣接するお宅からの理解が得られやすくなり、自分たち自身も気持ちよく新生活を送ることができるでしょう。
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