就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン

就学前の子どもがいるママの為のWEBマガジン[teniteo]

赤ちゃんと一緒に過ごす家。どんな間取りが赤ちゃんにとっていい家?

赤ちゃんと一緒に過ごす家。どんな間取りが赤ちゃんにとっていい家?

将来を見据えたお部屋づくりを

赤ちゃんと生活をしやすい家選びをするときに、子どもが大きくなってからのことも考えながら選ぶと後悔が少ないかもしれませんね。たとえば、小さいときは子ども部屋をわざわざ作る必要はありませんが、大きくなると子ども部屋を作ったほうが生活しやすいこともあります。

友人に聞いてみると、家選びをするときに今だけではなく将来のことをイメージしながら検討したそうです。赤ちゃんとの家族3人での生活だと2DKの間取りでも充分ですが、成長したときのことを考えて子ども部屋が確保できるように3LDKの家を選んだそうです。

子どもが小さいときはリビングに子どもスペースを作るほうが生活しやすいですが、小学生くらいになると、勉強部屋があったほうが子どもにはよいかもしれませんよね。

家族で快適なお部屋にしよう

家族が快適に家で過ごすためには、赤ちゃんにとって生活しやすいだけではなくパパやママにとっても快適なお部屋の空間作りが大切です。子どもの成長に合わせながらお部屋作りを考えていきましょう。

先輩ママに聞いてみると、リビングは子どもが遊べるように広くスペース作り、将来のために子ども部屋も用意しているそうです。リビングは子どものための部屋作りにした分、寝室に書斎スペースを設けてパパがお家でも集中して仕事ができるようにしたと話してくれました。

子どもと大人でスペースをしっかり分けることで、家族みんなが快適に家で過ごせているそうですよ。また、ママはリビングにカウンターテーブルを少し設けて、家事や育児の隙間時間にカフェタイムを楽しんでいるそうです。

まとめ

妊娠や出産をきっかけに引っ越しを考える家庭は多いですよね。夫婦2人のときと赤ちゃんがいる生活では、生活リズムや物の多さなども違うので、赤ちゃんとパパやママにとって快適な間取り選びが大切なポイントです。

子どもが成長したときのことや家族が増えたときのことも考えながら、家族がどのように毎日家で過ごしているかをなるべくイメージしながら選ぶとよいかもしれませんね。自分の生活スタイルに合った快適な間取り選びをしましょう。
28 件

関連記事

この記事のキーワード


  • テニ-とテーオ