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赤ちゃんがいる家のインテリア。過ごしやすい部屋と家づくりのコツ

赤ちゃんがいる家のインテリア。過ごしやすい部屋と家づくりのコツ

生活感を出したくない!家づくりのコツ

スッキリとした空間を作る

子育てが始まると、部屋の中は片づけていたつもりでもどんどん散らかっていきます。赤ちゃんがハイハイし、おもちゃで1人で遊べるようになってくると、赤ちゃん用スペースの周りにはおもちゃが散乱してしまうことも。

そんなとき、パッと見るとごちゃごちゃした印象になりかねません。全体的にスッキリとした空間を作るためには、片付けももちろん大切ですが、赤ちゃんグッズやおもちゃの色を部屋のインテリアに馴染みやすいものを選ぶようにしましょう。

色調が統一されているだけで、雑然とした雰囲気がなくなります。訪問客が来たときにさっと片づけられるように、インテリアに馴染みやすそうな布製のカゴを置き、そこに散らかっていたものを片づけられるようにするのもおすすめです。

ベビー専用にこだわらず今あるものを使う

赤ちゃんを迎えるにあたり、ベビー専用用品を買おうとしているママもいることでしょう。例えばオムツ用消臭ゴミ箱やおもちゃ箱など、ベビー専用商品はたくさんでていますよね。

でも、部屋との調和を考えずに商品の機能や見た目だけで買ってしまうと、家のインテリアと合わず、ごちゃごちゃした印象を与えてしまう部屋になってしまいます。ベビー専用用品を買わずとも、今手元にあるものでも工夫できます。

オムツ専用ゴミ箱を買わずとも、汚れたオムツをオムツ用消臭ビニール袋に入れて自宅のゴミ箱に捨てれば買わずに済みます。おもちゃ箱もあえてベビー用を買うのではなく、布製のかごであれば片づけた際に中身も見えにくく、インテリアにも馴染みます。

隠すと見せるでメリハリをつける

赤ちゃんがいても、生活感を前に出さないようにするためには、隠すと見せるインテリアでメリハリをつけることもカギです。細かいごちゃごちゃしたグッズやおもちゃは布製の収納かごや箱を利用して、ソファーやテーブルの下に隠すように収納してみましょう。

色使いの可愛いおもちゃや絵本は、あえて収納せずにインテリア感覚でそのまま置いておくのも部屋のアクセントになって素敵です。普段片づける時に、隠すものと見せるものをママの中ではっきりと仕分けするようにし、隠すものは毎回必ず同じ場所に片づけるようにすると楽です。

例えば戸棚の中に箱をいくつか並べ、箱の外側に中に入っている物の名前をラベリングしてもよいですね。そうすればパパにも片付けがしやすくなります。

まとめ

今回は、赤ちゃんがいる家のインテリアと、過ごしやすい部屋と家づくりのコツについての記事でしたが、いかがでしたか?赤ちゃんが生まれてからだと、ママも家事や育児に忙しくなり、なかなかインテリアにまで気が回らなくなってしまうと思います。

できれば赤ちゃんが生まれる前に、インテリアのコーディネートを考えるようにし、パパと協力して整えるようにしたいですね。ママと赤ちゃんが心地よく過ごせることが一番大切です。
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