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赤ちゃんと快適な賃貸暮らし!安心安全なレイアウトを考えよう

赤ちゃんと快適な賃貸暮らし!安心安全なレイアウトを考えよう

生活動線を考えてママのストレスを減らそう

子どもがいると、ママは家事と育児の両立に大忙しで、家の中を行ったり来たりしながら用事を済ませることが多いですよね。部屋のレイアウトを考えるとき、できるだけ生活動線の邪魔にならないよう工夫し、ママのストレスを減らすようにしましょう。

たとえば、洗濯機と物干し場の場所が離れていると、ママは洗濯物を干すたびに洗濯カゴを抱えて部屋を移動せねばならず、その間子どもから目を離すことにもなってしまいます。できれば物干し場と洗濯機は近くに設置するようにしたいですね。

赤ちゃんが日中リビングで過ごす場合、ママがキッチンで用事をしていても、赤ちゃんの様子が見られるようなレイアウトにすることも大切です。視界を遮る家具は置かないようにしましょう。

レイアウト変更とともに騒音対策も忘れずに

赤ちゃんが生活しやすいよう、部屋のレイアウトを変更したら、騒音対策も忘れずにしておくと安心です。

赤ちゃんがハイハイをしていると、ひざでドスンドスンと歩くことが多いので階下にまで音が響きます。アパートやマンション暮らしの場合、階下の人に迷惑をかけないよう、床に防音マットやカーペットなどを敷くようにしましょう。

赤ちゃんの泣き声が響いて気になる場合は、壁に防音シートを貼る、もしくは背の高い家具を設置すると隣室に音が伝わりにくくなります。窓には遮音カーテンをかけておくとよいでしょう。

また隣近所の人と顔を合わせるたびに「いつも騒がしくて申し訳ありません」と一言挨拶をしておくと、多少音が聞こえても「仕方がない」と理解してもらえる可能性もあります。

まとめ

今回は赤ちゃんとママ、パパと暮らす理想の賃貸住宅とねんねの赤ちゃんがいるときのレイアウト、赤ちゃんが動き出したあとのレイアウトなどについてお話ししましたが、いかがでしたか?

子どもが生まれると、ママやパパの生活スタイルもそれまでとはまったく違ったスタイルになっていきます。少しでも快適に子育てをすることができるよう、ママやパパのニーズに合った素敵な賃貸物件を探すようにしたいですね。

赤ちゃんが快適に過ごすことができ、かつママのストレスにならない部屋のレイアウトを考えてみましょう。
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