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ママだって女性として輝きたい!不調や不満を解消するコツを紹介

ママだって女性として輝きたい!不調や不満を解消するコツを紹介

きれいなママを目指したいときは

きれいの基本は食生活にあり

メイク術や最新ファッションの情報を仕入れても、肝心の肌や体型がいまいちだとなんだかパッとしないことがありますよね。やはり、健康ありきの美、そのためには体の内側から整えてきれいを手に入れる必要があります。

ママになると、それなりに子どもの食べるものにも気を遣うようになります。同じように、ママが美しさをキープするための食事法や食材を考えてみるようにしましょう。

食事は毎日のことですから、たまに行くエステやジムよりも効果があります。ダイエットも運動よりも食事の影響を大きく受けます。

野菜を多く、高たんぱく低カロリーのレシピを考案してみたり、いつものお菓子やスナックをフルーツやナッツに変えたりするなど工夫してみましょう。

表情筋ストレッチで顔周りをすっきり

ストレスが多く、毎日疲れていると、ふと見た鏡の中に見たこともないようなおばさんが!なんてことはないでしょうか。口角の下がったへの字口の自分の姿にがっかりしてしまうのは避けたいですよね。加齢とともにフェイスラインもたるんでくるので、今から表情筋を鍛えて弾ける笑顔のママを目指しましょう。

飛び切りの笑顔を作るには、やはり普段から笑顔を作る練習をしておいた方がよいそうです。口角をしっかり上げて、前歯を全部見せるような気持で笑顔を作ってみましょう。毎日1~2分でよいので、メイクのときなどにチェックしてみてくださいね。

上を向いて舌を突き出すポーズも表情筋に刺激を与え、フェイスラインを整えます。ただし、その姿は微妙なので、お風呂の中などでやってみましょう。

無理せずにポイントだけでも押さえよう

出産前はおしゃれですてきなママを想像していたのに、産後はそれどころではなくなってしまったママも多いことでしょう。着るものや髪型を気にしていたら赤ちゃんと一緒に暮らせませんよね。

ただ、きれいになることを諦めることはありません。無理のない範囲で発想を転換させながら美意識の回復を目指しましょう。フルメイクができなくても、今は肌を休ませる時期と考え基礎化粧を頑張る、眉毛と口紅だけはつけるようにするなど、やるやらないにかかわらず無理のない方法で自分なりのきれいを保つ工夫ができます。

忙しいから、時間がないからと目をそらさずに、なにか一つだけでもママのきれいのためにしておくと、子どもの成長につれできることが増える楽しみも味わえますよ。

スムーズなママ友関係を築くコツ

ママ友付き合いには適度の距離感が必要

同じ子どもを持つママとして、親密になることもあるママ友ですが、すべてのママと家族ぐるみの付き合いや深刻な相談ができるとは限りません。むしろ、ほとんどのママ友とは浅い付き合いのまま、つかず離れずの距離感を保っておいた方がうまくいきます。

ママ友とうまく付き合うにはどうしたらよいかは多くのママの悩みどころですが、子ども同士が友だちであるためにママだけの判断で付き合いをやめられないのが大きな問題ですね。そのため「子どもが大きくなれば離れるドライな関係」と割り切って付き合うママも多いようです。

徐々に親密になっていくことは問題ありませんが、最初のうちはプライベートなことを話したり詮索したりするようなことは避けた方がよいようです。

SNSには良い面と悪い面がある

今や使っていない人はいないほど普及したSNSですが、いくつか種類があり、使い方によっては思わぬトラブルに巻き込まれることがあります。まず、SNSは身分を明かさずに匿名でアカウントを作成することもできますが、写真や日々の出来事を投稿しているうちに身元が分かってしまうことがあります。深刻なものでなくても、後で分かって恥ずかしい思いをすることがあるので注意しましょう。

ママ友との情報交換としてSNSを使っているうちは便利ですが、ママの投稿を隅から隅まで見られ、いちいち詮索してくるようなことになると面倒です。あえて言わなかった学歴やパパの職業などもSNSからバレてしまうことがありますので、ママの知らないところで嫉妬の対象になってしまうこともあるようです。

ママ友関係に振り回されない

女性は何かとグループを作り、一緒に行動するのが好きですね。ママ友も、派閥があるなど人間関係が複雑になってしまうことがあります。

ママになって、社会から疎外されたような気持ちだったママには、気兼ねなく話すことができるママ友の存在が貴重に思えるかもしれません。だからこそ、ママはママ友との関係に悩んでしまうのです。

しかし、果たしてママ友といつも一緒にいることや同じ行動をとること、すべてのママ友に好かれることはそんなに大事なことでしょうか。そんなことに気を使う時間があるならば、子どもや家族のことを優先して考えましょう。

自分というものをしっかり持って、ママ友にも上手に「NO」と言える人間力を養いましょう。

いつまでも仲良し夫婦でいるために

パパとママは夫と妻であることを忘れないで

ママになると、パパからも「ママ」と呼ばれるようになってしまうことがあります。ママである前に妻であるべきなのですが、パパとママがお互いにその状況に慣れてしまうと親ではあっても夫婦であることを感じられなくなってしまいます。

これはパパだけに責任があるのではなく、「子ども第一主義」になりがちなママにも原因があります。ママが子ども最優先になるのは仕方のないことですが、いつか子どもは巣立っていきます。

そのときに、夫婦の関係が保たれていないと一気に生活がギクシャクしてしまうことも考えられます。手をつないだりキスをしたり、なんだか恥ずかしいと思うようなら要注意です。普段から、夫の顔、妻の顔を意識してスキンシップや会話の時間を持ちましょう。
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