ママだって女性として輝きたい!不調や不満を解消するコツを紹介
きれいなママを目指したいときは
きれいの基本は食生活にあり
ママになると、それなりに子どもの食べるものにも気を遣うようになります。同じように、ママが美しさをキープするための食事法や食材を考えてみるようにしましょう。
食事は毎日のことですから、たまに行くエステやジムよりも効果があります。ダイエットも運動よりも食事の影響を大きく受けます。
野菜を多く、高たんぱく低カロリーのレシピを考案してみたり、いつものお菓子やスナックをフルーツやナッツに変えたりするなど工夫してみましょう。
表情筋ストレッチで顔周りをすっきり
飛び切りの笑顔を作るには、やはり普段から笑顔を作る練習をしておいた方がよいそうです。口角をしっかり上げて、前歯を全部見せるような気持で笑顔を作ってみましょう。毎日1~2分でよいので、メイクのときなどにチェックしてみてくださいね。
上を向いて舌を突き出すポーズも表情筋に刺激を与え、フェイスラインを整えます。ただし、その姿は微妙なので、お風呂の中などでやってみましょう。
無理せずにポイントだけでも押さえよう
ただ、きれいになることを諦めることはありません。無理のない範囲で発想を転換させながら美意識の回復を目指しましょう。フルメイクができなくても、今は肌を休ませる時期と考え基礎化粧を頑張る、眉毛と口紅だけはつけるようにするなど、やるやらないにかかわらず無理のない方法で自分なりのきれいを保つ工夫ができます。
忙しいから、時間がないからと目をそらさずに、なにか一つだけでもママのきれいのためにしておくと、子どもの成長につれできることが増える楽しみも味わえますよ。
スムーズなママ友関係を築くコツ
ママ友付き合いには適度の距離感が必要
ママ友とうまく付き合うにはどうしたらよいかは多くのママの悩みどころですが、子ども同士が友だちであるためにママだけの判断で付き合いをやめられないのが大きな問題ですね。そのため「子どもが大きくなれば離れるドライな関係」と割り切って付き合うママも多いようです。
徐々に親密になっていくことは問題ありませんが、最初のうちはプライベートなことを話したり詮索したりするようなことは避けた方がよいようです。
SNSには良い面と悪い面がある
ママ友との情報交換としてSNSを使っているうちは便利ですが、ママの投稿を隅から隅まで見られ、いちいち詮索してくるようなことになると面倒です。あえて言わなかった学歴やパパの職業などもSNSからバレてしまうことがありますので、ママの知らないところで嫉妬の対象になってしまうこともあるようです。
ママ友関係に振り回されない
ママになって、社会から疎外されたような気持ちだったママには、気兼ねなく話すことができるママ友の存在が貴重に思えるかもしれません。だからこそ、ママはママ友との関係に悩んでしまうのです。
しかし、果たしてママ友といつも一緒にいることや同じ行動をとること、すべてのママ友に好かれることはそんなに大事なことでしょうか。そんなことに気を使う時間があるならば、子どもや家族のことを優先して考えましょう。
自分というものをしっかり持って、ママ友にも上手に「NO」と言える人間力を養いましょう。
いつまでも仲良し夫婦でいるために
パパとママは夫と妻であることを忘れないで
これはパパだけに責任があるのではなく、「子ども第一主義」になりがちなママにも原因があります。ママが子ども最優先になるのは仕方のないことですが、いつか子どもは巣立っていきます。
そのときに、夫婦の関係が保たれていないと一気に生活がギクシャクしてしまうことも考えられます。手をつないだりキスをしたり、なんだか恥ずかしいと思うようなら要注意です。普段から、夫の顔、妻の顔を意識してスキンシップや会話の時間を持ちましょう。