休日の睡魔がつらいママ必読!眠気を解消してママの元気を取り戻そう
授乳中は子どもと一緒にウトウトする
抱っこしたまま、ソファやベッドに座って授乳をしているというママもいるかもしれません。しかしママも寝そべった状態でする添い乳であれば、ママも目を閉じて休むことができますし、子どもを抱いて疲れたママの腕や肩の筋肉を休ませることもできます。
さらに子どもも、隣りにいるママのぬくもりに安心し、早く寝ついてくれることが多いという話もあります。
ただ一つ注意したいのが、ママが深く眠ってしまった際に赤ちゃんに覆いかぶさると、窒息の危険があるため、完全に眠り込まないように気をつけましょう。アラームをかけたり、家族に起こしてもらうのもよいですね。
夜ベッドに入る前には体をリラックスさせて
寝る前に1人でゆっくりとお風呂に入って体を温めるのもよいですし、お風呂が面倒なときは足湯をするのもよいでしょう。ホットタオルを目に当てるのもおすすめです。緊張した目の周りの筋肉をほぐすことができますよ。
肌触りのよいパジャマやシーツを使うようにし、枕も頭の高さに合ったものを選びたいですね。寝室でリラックス効果のあるアロマオイルを焚いてから寝るのも一案ですよ。
1日中動き回って頑張った自分自身を癒すことは、短時間でも良質な睡眠へと誘ってくれます。無理ばかりせず、ときにはリラックスすることも大切です。
まとめ
育児中のママに睡眠不足はつきものですが、睡眠不足が続くと疲労やストレスが溜まったり体調を崩しやすくなったりするなど、ママの心身に悪影響をおよぼす可能性があります。育児中だから仕方がないと諦めずに、色々と工夫をして少しでも睡眠不足を解消するように心がけたいですね。